スムーズに手放すためのコツを整理しておこう。特に車を乗り替える際は新しい車も探さなくてはいけないし、車の売却先も同時に見つけなくてはいけないなど煩雑だ。
ずるずるしていると査定額が下がってしまうことも考えられる。スムーズなダンドリを学んでおくのは、査定アップにもつながるのだ。

手際よく車を手放すためのポイント

手際よく愛車を手放すためのポイントをおさらいしよう。


(1)必要書類は揃っているか確認

一番手間取るのは、各書類の紛失。自動車検査証(車検証)・自動車税納税証明書・自賠責保険証・リサイクル券の4点が揃っているか、新しい車を探す前、あるいは車を手放す前に確認しておきたい。

(2)自動車検査証(車検証)の住所の確認

自動車検査証(車検証)の住所が新しくなっていないと、それを証明する住民票が必要になる。何度も引っ越しているのに一度も車検証の住所を変更していないと、旧住所の市区町村でいちいち転入・転出届けを用意しなければならない。

(3)インターネット査定の活用

インターネットで高く査定してくれそうなお店を数店舗ピックアップし、それから実車を持ち込むようにすると時間が軽減される。本来、きちんとした査定額を引き出すには現車を査定してもらう必要があるが、インターネット査定でも車種や年式、グレードなど必要事項を入力すれば、例えば 「80万~100万円」 というような概算をメールで教えてもらえる。インターネットで査定してもらうだけなら平日の夜でも可能だ。

インターネット査定|車買取・車査定完全ガイド

(4)手放す時期をきちんと決めておく

車検の残期間が少ないのであればもちろんその前に、そうでなくても「何月末までに」などと決めておいたほうがいい。また、新しい車の購入はこの売却時をもとに決めよう。売却がずるずると遅れれば「いつ手放すのかわからない→査定額が高く付けられにくい」だけでなく、次の愛車にも乗れなくなる。そう考えればダンドリよく行動できるはずだ。