トッポ(三菱)の買取相場情報
あなたの愛車を査定する時、買取業者は中古車買取相場を参考にします。
より高額な査定金額を引き出すために、国内最大級の中古車物件掲載数を持つカーセンサーで最新の中古車買取相場を確認して、愛車を売却する最適なタイミングを見極めましょう。
年式別 買取相場情報
-
年式
平均買取相場
-
2008年~2013年
3.3万円~23.2万円
走行距離別 買取相場情報
-
走行距離
平均買取相場
-
20,000km未満
11.9万円~20.9万円
-
20,001km~40,000km
9.5万円~17.8万円
-
40,001km~60,000km
7.9万円~19万円
-
60,001km~80,000km
5.9万円~14.5万円
-
80,001km~100,000km
3.1万円~8.6万円
-
100,001km~140,000km
3万円~4.8万円
-
140,001km以上
-
人気グレード別 買取相場情報
-
グレード名 / 発売期間
平均買取相場
-
660 M
2010年08月~2013年07月
6.8万円~16.3万円
-
660 M
2008年09月~2009年07月
3.4万円~10.8万円
-
660 M
2009年08月~2010年07月
3.6万円~10.9万円
複数の見積もりを比較して
最高額で売却しよう!
カーセンサー簡単ネット車査定なら
全国約1,000店以上の買取事業者が参画!
最大30社の査定が一括で比較できる!

相場情報を確認したら簡単90秒入力で査定依頼!
STEP1
愛車情報を
入力して
査定申し込み
STEP2
買取店から
電話、メール
でご連絡
STEP3
査定額を
比べて売却先
を決める
トッポ(三菱)の買取・売却・査定の参考情報
トッポの高額買取・高額査定ポイント
三菱は1990年代にミニカトッポ、そしてトッポBJを発売するなど、トールワゴンスタイルの軽自動車をリリースしていました。そして、トッポBJの生産終了から約5年ぶり、2008年に復活したのがトッポです。eKスポーツをベースとしながら、ボディにトッポBJの後部パネルを組み合わせたもので、巧みにパーツを流用することで成立したモデルです。ここではトッポの買い取り査定における傾向を考察します。まずは、その変遷から振り返りましょう。
2008年にデビューしたトッポは、トールワゴンとしての魅力を忠実に継承していました。そのパッケージングは、当時の軽乗用車ではクラス最大となる1430mmの室内高を実現。それでいながら、座席のヒップポイントが低く、車両重心も低く抑えられたことにより、高い走行安定性を実現しています。また、ベルトライン(サイドウインドウの窓枠の底部)も低くなっており、明るく開放感のある室内となっています。
インテリアでは、紫外線と赤外線をカットするUV&ヒートプロテクトガラスや、タバコやアンモニア臭など気になる臭いを吸着・分解する「消臭天井」、そしてタバコの煙などを除去するとともに、花粉やホコリの侵入を抑える「脱臭機能付きクリーンエアフィルター」を装備。室内を快適に保つ仕組みを満載しています。また、収納スペースも豊富で、500ccのペットボトル2本を収納できる運転席前のアッパーボックスや、ティッシュボックスが入る大きさの助手席前グローブボックス、そしてサングラスホルダーなども設定されていました。搭載されるエンジンは直列3気筒SOHCと、直列3気筒SOHC+ターボがあります。組み合わされるトランスミッションは4ATと3AT。またFFの他、4WDも選べます。安全面では衝突安全強化ボディや、フロント3点式シートベルト(プリテンショナー&フォースリミッター付き)、離脱式衝撃吸収ステアリングコラム、ブレーキペダル後退抑制機構なども採用しています。グレード展開は「S」「M」「G」「T」の4つがあり、すべてのグレードに2WDと4WDが設定されています。この他、内外装がドレスアップされたエアロ仕様の「ローデスト」もあります。「ローデスト」は専用メッキフロントグリルやフロントエアダム、専用サイドエアダム、ルーフスポイラーなどを装備しています。
2009年8月にトッポは最初の一部改良を受けています。エンジンおよびオートマチックトランスミッションの制御を見直して走行抵抗を低減(一部グレード)。エクステリアでは「S」と「M」グレードのサイドターンランプのレンズをアンバー色に変更しています。また、タイヤサイズを155/65R13から165/65R13に幅広化。同時に標準装着の13インチホイールカバーと、メーカーオプションの13インチアルミホイールのデザインを変更しました(ノンターボエンジンの2WD・4AT車のみ)。さらに、スタイリッシュな小型ドアミラーも全車に採用しています。
2010年8月には2度目の一部改良を受けています。メーター部分に低燃費運転をサポートするECOランプが追加された他、「G」グレードにデジタルスピードメーター+アナログタコメーターを採用しています。また、この一部改良で「S」グレードは廃止されました。そして、2012年7月に最後の一部改良を受けます。安全に関する法規制強化に対応したもので全車のヘッドレストを大型化。また、ISO-FIXチャイルドシートアンカーを標準装備としています。このとき「ローデスト」の4WD車が廃止されました。
では、トッポの買い取り査定における傾向を考察します。トッポについては最終年式であっても2013年式です。登録から10年近く経過していること、そもそも新車時価格が低い設定の軽自動車ということもあり、中古車平均小売価格の水準は低めです(中古車平均小売価格24.3万円/2022年5月現在)。ただし販売数が多かったこともあり、カーセンサーネットには300台近い登録があります(2021年2月時点)。
同じ年式の中古車であっても人気色と不人気色では、ボディカラーによって査定に差がつくこともあります。トッポの場合、イメージカラーのパープル系が一番人気になっています。これにグレー系やホワイト系、シルバー系など軽自動車に人気のモノトーン系が続いています。さらに、ピンク系などのカラーも人気が高いのも特徴です。
また、人気の装備や仕様から好条件の査定が引き出せる可能性もあります。装備では純正アルミホイールやHIDヘッドランプ、そしてHDD純正ナビゲーションやSSD純正ナビゲーションなどが人気です。このような装備が査定額アップの要素となる可能性はあります。また走行距離においては、低走行距離の中古車はやはりバリューが高い傾向にあり、相対的に買い取り査定の強みにつながります。20,000km未満のトッポの中古車平均小売価格は44.7万円/2022年5月現在です。20,001km~40,000kmの中古車平均小売価格は33.5万円/2022年5月現在となっています。
トッポは使い勝手の良さや豊富な収納スペースなどから根強い人気があります。年式や装備、走行距離によっては良好な査定を引き出せる可能性がないとは言えません。一括査定サービスなどを利用して、数社の見積もりを比較しながら最も良い条件をスマートに引き出したいところです。カーセンサー簡単ネット車査定なら、売却したい車のメーカーや車種などを入力すれば、一括で査定のお申し込みができるようになっています。下取りより査定額が高価になるケースがないとも言えません。上手に活用して、車の売却や買い替えをお得に成功させましょう!
*1 カーセンサーネットにおける問い合わせ数などで人気を判定しています
*2 本文中記載のスペックはすべて新車発表時のメーカーカタログ値です
トッポの基本スペック
全長 ![]() ホイールベース 全高 ![]() 全幅 |
最高出力 | 50~64ps |
---|---|---|
燃費(10.15モード) | -km/L | |
燃費(JC08モード) | -km/L | |
駆動方式 | FF/4WD | |
排気量 | 657cc | |
乗車定員 | 4名 | |
環境対策エンジン | H17年基準 ☆☆☆ H17年基準 ☆☆☆☆ |
|
燃費基準達成 | - |
ハッチバック|人気車種ランキング
2022年05月10日~2022年05月16日の査定依頼数を元に集計。