スイフト(スズキ)の買取相場情報
あなたの愛車を査定する時、買取業者は中古車買取相場を参考にします。
より高額な査定金額を引き出すために、国内最大級の中古車物件掲載数を持つカーセンサーで最新の中古車買取相場を確認して、愛車を売却する最適なタイミングを見極めましょう。
年式別 買取相場情報
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年式
平均買取相場
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2016年~
74.7万円~148万円
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2010年~2016年
16.8万円~80.4万円
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2004年~2010年
6.9万円~51.4万円
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2000年~2004年
10.3万円~33.7万円
走行距離別 買取相場情報
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走行距離
平均買取相場
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20,000km未満
84.5万円~139.9万円
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20,001km~40,000km
50.1万円~116.1万円
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40,001km~60,000km
31.1万円~88.1万円
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60,001km~80,000km
23.6万円~67.5万円
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80,001km~100,000km
17.9万円~56.2万円
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100,001km~140,000km
14.8万円~39.7万円
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140,001km以上
10万円~35.2万円
人気グレード別 買取相場情報
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グレード名 / 発売期間
平均買取相場
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1.2 XGリミテッド
2017年11月~2019年09月
55.8万円~74.4万円
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1.2 XG
2016年12月~2019年09月
51.4万円~69.6万円
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1.2 XG
2014年04月~2016年11月
28.6万円~43.7万円
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スイフト(スズキ)の実際の査定額
スイフト1.2 XG
2012年式
4.0万km未満
グレー系
修復歴なし
奈良県
2022年8月売却
- 査定額
- 18万円~20万円
- 売却額:
- 20万円
スイフトグレード不明
2008年式
3.5万km未満
レッド系
修復歴あり
東京都
2022年7月売却
- 査定額
- 10万円
- 売却額:
- 10万円
スイフト1.6 スポーツ
2013年式
3.5万km未満
ブルー系
修復歴なし
東京都
2022年7月売却
- 査定額
- 15万円~26万円
- 売却額:
- 26万円
スイフトグレード不明
2011年式
2.5万km未満
レッド系
修復歴あり
東京都
2022年5月売却
- 査定額
- 3万円~8万円
- 売却額:
- 8万円
スイフト1.3 XG
2006年式
2.5万km未満
ブルー系
修復歴なし
東京都
2022年5月売却
- 査定額
- 12万円~15万円
- 売却額:
- 15万円
スイフト(スズキ)の買取・売却・査定の参考情報
スイフトの高額買取・高額査定ポイント
洗練されたスタイルや使い勝手の良いボディサイズに加え、軽快な走りの気持ち良さで人気のスイフト。全身から漂うヨーロピアンテイストは、コンパクトカークラスの中でも独自の存在感を放っています。ここでスイフトの中古車小売価格から、その買い取り価格について考察しましょう。
現行モデルで4代目を数えるスイフト。2000年1月に登場した初代は世界展開を視野に入れた小型車用プラットフォームを採用。車高は1540mmと同クラスの競合車に対し高めに取られており、14インチサイズのタイヤを採用するなど「新しいジャンルの小型車」をアピールしていました。エンジンはM13A型オールアルミ直4 DOHCを搭載。安全面については軽量衝撃吸収ボディ「TECT」の採用に加え、全車に運転席・助手席SRSエアバッグ、ブレーキアシスト付き四輪ABSを標準装備。トランスミッションは全車4ATで、駆動方式は2WDと4WDが選択可能でした。
2000年9月にはグレード体系が見直され、従来の「SE」、「SG」、「SX」に加え、価格を抑えた「SE-Z」グレードを追加。さらに、2WD車で18.6km/L(10・15モード)、4WD車で18.0km/L(10・15モード)の低燃性能を備えた5MT車もラインナップに加わりました。
2003年6月に一部改良が行われています。新デザインのフロントグリル、フルホイールキャップの採用。その他、精悍な印象を与えるブルーリフレクター式ヘッドランプやクリアタイプのサイドターンランプなど外観の印象を刷新。内装についてもリアシートの着座位置を50mm後方に移動し、後席乗員のレッグスペースを拡大しています。ドアトリムやシート形状、表皮の変更も行われるなど、質感や装備面の向上が図られました。同時に、専用の3ドアボディが与えられたスイフトスポーツが新グレードとして設定されています。
2004年11月に2代目へのフルモデルチェンジが行われました。開発スタッフはヨーロッパで走行性能を入念にテスト。前輪側1470mm、後輪側1480mmというワイドトレッドを採用したのに加え、ホイールアーチ、サイドシル、大径タイヤを外側に張り出させることで、安定感のあるスタイリングとしています。搭載されるエンジンは直4DOHC 1.3Lと1.5Lの2機種。新設計のプラットフォームは前輪側にL型ロワアームを備え、剛性感と安定感を追求したものです。軽量衝撃吸収ボディ「TECT」や運転席・助手席SRSエアバッグの標準装備に加え、「1.5 XS」には運転席・助手席SRSサイドエアバッグとSRSカーテンエアバッグをセットオプションとして設定しています。不正な複製キーによる車両盗難を防止するイモビライザーも全車標準とするなど、防犯についても配慮がなされていました。
2007年5月に一部改良が実施されています。新たにK12B型1.2Lエンジンが追加されました。このエンジンは内部のフリクションロスの低減や燃焼の均一化など熱効率を改善。20.5km/L(10・15モード)という低燃費を実現させています。また、トランスミッションには動力伝達性に優れたCVTが採用されました。その他、リアシートが座り心地のよい一体式へと変更されています。これらに加え、「クラッシー&エレガント」をデザインテーマに落ち着いたブラウン基調のインテリアや本革巻きのウッド調ステアリング、シフトノブなどを備えた「スイフトスタイル」が、新グレードとして設定されました。
2009年5月にも一部改良が実施されました。1.2Lエンジンを搭載した2WD車のCVTの制御を見直し、燃費を20.5km/L(10・15モード)から21.0km/L(10・15モード)へと向上。これは、減速時におけるCVTのロックアップ解除速度の低速化により実現したもので、この改善により平成22年度燃費基準+15%を達成し、環境対応車普及促進税制にも適合することとなりました。
2010年9月に3代目へとフルモデルチェンジしました。軽量・高剛性の新開発プラットフォームに、好評を集めた先代のイメージを受け継いだ、ひと目でスイフトとわかるデザインを採用。エンジンは吸排気にVVT機構を備えた1.2Lに絞った展開となり燃費性能もさらに強化。ロー/ハイ2段の副変速機構付きCVTの採用により2WD車で23.0km/L(10・15モード)を達成しています。定評の使い勝手についてもキーレスプッシュスタートシステムや、上下40mmのチルト機構に加え、前後36mmの調整範囲をもったテレスコピックステアリングを全車に装備。「XL」、「XS」グレードには1段階のリアシートリクライニングも備えられました。
2013年7月にグレード展開の見直しと一部改良が行われました。低燃費と力強い走りを両立させた「デュアルジェットエンジン」に、減速エネルギー回生機構「エネチャージ」や新アイドリングストップシステムなどを採用。CVTの2WD車で26.4km/L(JC08モード)を実現しています。これらの技術が採用されたモデルはグレード名の末尾に「デュアルジェットエンジン」×「エネチャージ」を意味する「DJE」の表記が与えられました。同時に、専用のフロントアンダースポイラーやリアアンダースポイラー、専用ファブリックシートなどを備えた特別仕様車「RS」も設定されています。
2016年12月に現行モデルとなる4代目へとフルモデルチェンジしました。フェンダーの張り出し感を強調した躍動的なフォルムになった他、車体の骨格部分に軽量化と高剛性を両立したプラットフォーム「HEATECT(ハーテクト)」を採用。先代のXGグレード2WD・5MT車と同グレード比較において120kgもの軽量化を実現しています。1.2Lの自然吸気エンジン搭載車にはISG(モーター機能付き発電機)と専用リチウムイオンバッテリーを組み合わせた独自のマイルドハイブリッド搭載車を設定しています。この他、「RSt」グレードには1.0L直噴ターボのブースタージェットエンジンと6ATを採用。小排気量でありながら1.5Lの自然吸気エンジン相当の高出力と高トルクを実現しています。
2020年5月にグレード体系の見直しが行われました。ガソリンエンジンは「XG」、「RS」の2グレード。マイルドハイブリッドは「ハイブリッドMG」、「ハイブリッドRS」の2グレード。そしてトランスミッションがAGSとなるハイブリッドは「ハイブリッドSZ」というラインナップとなりました。その他、後退時ブレーキサポート、後方誤発進抑制機能、リアパーキングセンサーの他、アダプティブクルーズコントロール、隣接車線の後方からの接近車両を感知するブラインドスポットモニターなどが全車標準装備になっています。
次に、スイフトの年式、走行距離などを加味した中古車平均小売価格から、買い取り相場を想定します。カーセンサーネットにはスイフト全世代で3380台前後が掲載されています(2021年3月時点)。初代の価格は年式相応です。2代目も初代と同様に年式相応と言うことができます(中古車平均小売価格32.5万円/2023年3月現在)。3代目になると中古車小売価格は高い水準になっています(中古車平均小売価格62.6万円/2023年3月現在)。4代目は現行モデルということもあり、価格はさらに高い水準にあります(中古車平均小売価格151.4万円/2023年3月現在)。
また低走行距離になると、さらにスイフトのバリューは高い傾向にあります。このことは相対的に買い取り価格の強みにつながる可能性があるものの、生産されてから経過した年月を考慮すると低走行車は少ないのが実情です。20,000km未満のスイフトの中古車平均小売価格は156.6万円/2023年3月現在です。20,001km~40,000kmの中古車平均小売価格は119.2万円/2023年3月現在となっています。
同じ年式や同程度の走行距離の中古車であっても人気色と不人気色では、一般的にボディカラーによって買い取り価格に差がつくことがあるといわれます。スイフトの場合、ホワイト系、ブラック系に人気が集まっています。これに次いでブルー系やシルバー系に人気があります。人気の装備という観点から見ると、高級志向の装備があればバリューが上がる可能性があります。先代モデルに特別仕様車として追加されていた「RS」などは専用のエアロパーツやシート表皮が採用されるなど、充実した装備で買い取り査定で高評価される可能性があります。
以上、ここまでスイフトの中古車小売価格を見てきました。一般的に買い取り相場は、中古車小売価格の7割程度が目安とされています。あくまで平均ではあるものの、上記の中古車平均小売価格から買い取り査定の相場感をつかむことができます。買い取り価格は年式や走行距離、装備や程度によって異なるものの、目安として参考にしたいところです。
スイフトの中古車は買い取り査定でも好条件を引き出せる可能性があります。それだけに、一括査定サービスなどを利用して、数社の見積もりを比較しながら、最も良い条件をスマートに引き出したいところです。カーセンサー簡単ネット車査定なら、売却したい車のメーカーや車種などを入力すれば、一括で査定のお申し込みができるようになっています。下取りより査定額が高価になるケースがないとも言えません。上手に活用して、車の売却や買い替えをお得に成功させましょう!
*1 カーセンサーネットにおける問い合わせ数などで人気を判定しています
*2 本文中記載のスペックはすべて新車発表時のメーカーカタログ値です
*3 運転支援システムの機能には限界があります。路面や天候などの状況によっては作動しない場合があります。機能を過信せず安全運転を心掛けてください
スイフトの基本スペック
全長 ![]() ホイールベース 全高 ![]() 全幅 |
最高出力 | 91~140ps |
---|---|---|
燃費(10.15モード) | -km/L | |
燃費(JC08モード) | 16.2~32.0km/L | |
駆動方式 | FF/4WD | |
排気量 | 996~1371cc | |
乗車定員 | 5名 | |
環境対策エンジン | H30年基準 ☆☆☆ H30年基準 ☆☆☆☆ |
|
燃費基準達成 | R02年度燃費基準達成車 R02年度燃費基準+20%達成車 |
スイフト(スズキ)を売却した人のクチコミ
投稿者:popo9090(奈良県)
5点
査定額:5
連絡:5
査定対応:5
車引渡し:5
投稿者:ぞうさん(東京都)
2点
査定額:3
連絡:1
査定対応:4
車引渡し:1
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2023年03月13日~2023年03月19日の査定依頼数を元に集計。
下取り査定額ほぼ無いと思ってましたが以外に査定額があり驚きました。 予算が増えて選択肢が増え少し上のグレードを買う事ができ家族特に子供が喜ぶ車種を選べて大変良かったですし満足してます。