タント(ダイハツ)の買取相場情報
あなたの愛車を査定する時、買取業者は中古車買取相場を参考にします。
より高額な査定金額を引き出すために、国内最大級の中古車物件掲載数を持つカーセンサーで最新の中古車買取相場を確認して、愛車を売却する最適なタイミングを見極めましょう。
タント(ダイハツ)の買取・査定相場推移グラフ
- 3年落ちの買取参考価格
- 5年落ちの買取参考価格
- 7年落ちの買取参考価格
- ※買取相場は「カーセンサーネット」に掲載された物件の価格を元に独自の集計ロジックによって算出しています。
- ※本サイトに掲載している買取相場はあくまでも参考であり、その正確性について保証するものではありません。
- ※実際の査定額は車の装備や状態によって異なります。
タント(ダイハツ)のグレード別車買取・査定相場
-
グレード
買取相場
新車価格
年式
排気量
型式
-
131.5万円~148.8万円
208.5万円(税込)
令和6(2024)年10月~
660cc
5BA-LA660S
-
119.4万円~139.6万円
196.4万円(税込)
令和6(2024)年10月~
660cc
5BA-LA650S
-
121.9万円~139.5万円
199.1万円(税込)
令和6(2024)年10月~
660cc
5BA-LA660S
-
108.1万円~135.1万円
202.4万円(税込)
令和3(2021)年09月~
660cc
5BA-LA660S
-
119.2万円~134.1万円
187.0万円(税込)
令和6(2024)年10月~
660cc
5BA-LA650S
-
117.9万円~133.4万円
190.3万円(税込)
令和6(2024)年10月~
660cc
5BA-LA650S
-
104.9万円~130.3万円
187.0万円(税込)
令和3(2021)年09月~
660cc
6BA-LA660S
-
110.2万円~125.7万円
181.0万円(税込)
令和6(2024)年10月~
660cc
5BA-LA650S
-
107万円~124万円
173.8万円(税込)
令和6(2024)年10月~
660cc
5BA-LA660S
-
92.5万円~115.8万円
190.3万円(税込)
令和3(2021)年09月~
660cc
5BA-LA650S
-
92.6万円~113.2万円
197.5万円(税込)
令和1(2019)年12月~
660cc
5BA-LA660S
-
96.1万円~112.4万円
161.7万円(税込)
令和6(2024)年10月~
660cc
5BA-LA650S
-
87.5万円~109.9万円
184.3万円(税込)
令和1(2019)年12月~
660cc
6BA-LA660S
-
89.6万円~108.4万円
174.9万円(税込)
令和3(2021)年09月~
660cc
6BA-LA650S
-
87.5万円~105.9万円
153.5万円(税込)
令和3(2021)年09月~
660cc
6BA-LA660S
年式別 買取相場情報
-
年式
最新買取価格相場
1ヶ月前の買取価格相場
前月からの差額
-
2025年
90.3万円~142.2万円
123.7万円
-5.4万円
-
2024年(1年落ち)
82.2万円~136.6万円
111.5万円
0.4万円
-
2023年(2年落ち)
72.3万円~137.1万円
110.4万円
-2.2万円
-
2022年(3年落ち)
72.6万円~122.1万円
102.5万円
-0.9万円
-
2021年(4年落ち)
63.3万円~111.5万円
91.6万円
0.5万円
-
2020年(5年落ち)
41.2万円~113.2万円
83.3万円
-1.0万円
-
2019年(6年落ち)
52.5万円~105.3万円
78.9万円
-2.4万円
-
2018年(7年落ち)
26.9万円~83.6万円
59.6万円
-5.6万円
-
2017年(8年落ち)
31万円~84.7万円
52.2万円
3.7万円
-
2016年(9年落ち)
21.7万円~74.7万円
48.1万円
-1.2万円
-
2015年(10年落ち)
24.1万円~59.1万円
43.4万円
-1.8万円
-
2014年(11年落ち)
12.2万円~57.1万円
35.6万円
-2.1万円
-
2013年(12年落ち)
7.4万円~40万円
23.7万円
-4.6万円
-
2012年(13年落ち)
3.7万円~24.3万円
13.8万円
-1.0万円
-
2011年(14年落ち)
6.7万円~20.2万円
13.8万円
-0.6万円
走行距離別 買取相場情報
-
走行距離
最新買取価格相場
1ヶ月前の買取価格相場
前月からの差額
-
10,000km以下
94.5万円~130.6万円
112.5万円
±0万円
-
10,001~20,000km
68万円~110.7万円
90.8万円
-1.4万円
-
20,001~30,000km
56.1万円~101.5万円
79.6万円
-0.8万円
-
30,001~40,000km
48.1万円~92.5万円
69.6万円
0.7万円
-
40,001~50,000km
35.2万円~74.6万円
59.4万円
-4.5万円
-
50,001~60,000km
30.4万円~73.4万円
50.6万円
1.3万円
-
60,001~70,000km
20.5万円~53.8万円
37.3万円
-0.1万円
-
70,001~80,000km
15.4万円~47.1万円
37.8万円
-6.6万円
-
80,001~90,000km
13.1万円~44万円
32.3万円
-3.7万円
-
90,001~100,000km
8.3万円~29.4万円
23.1万円
-4.2万円
-
100,001~110,000km
8.6万円~32.6万円
22.9万円
-2.3万円
-
110,001~120,000km
9万円~35万円
12万円
10.0万円
-
120,001~130,000km
5.6万円~20万円
18.2万円
-5.4万円
-
130,001~140,000km
8.6万円~29.6万円
18.1万円
1.0万円
-
140,001~150,000km
6.6万円~27.2万円
10万円
6.9万円
-
150,001km以上
3万円~36.8万円
18.2万円
-0.8万円
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入力して
査定申し込み
STEP2
買取店から
電話、メール
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STEP3
査定額を
比べて売却先
を決める
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タント(ダイハツ)の実際の査定額
-
タント グレード不明
- 査定額
- 20万円~55万円
- 売却額:
- 55万円
-
タント 660 カスタム RS SAII
- 査定額
- 65万円~85万円
- 売却額:
- 85万円
-
タント 660 カスタム X
- 査定額
- 10000万円~48000万円
- 売却額:
- 48000万円
-
タント 660 G
- 査定額
- 35万円
- 売却額:
- 35万円
-
タント グレード不明
- 査定額
- 1万円~4万円
- 売却額:
- 4万円
-
タント 660 カスタム X
- 査定額
- 3万円
- 売却額:
- 3万円
-
タント 660 ファンクロス
- 査定額
- 170万円~171万円
- 売却額:
- 171万円
-
タント 660 カスタム X
- 査定額
- 4万円~8万円
- 売却額:
- 8万円
-
- 査定額
- 100万円
- 売却額:
- 100万円
-
タント 660 X SAIII
- 査定額
- 60万円~85万円
- 売却額:
- 85万円
タントを高く買い取ってもらうポイント
ポイント1:グレード
現在、多くの軽自動車では、「標準グレード」と上質さやスポーティさにこだわった「カスタムグレード」が設定されています。これに加え、軽スーパーハイトワゴンでは、アウトドアテイストを盛り込んだ「クロスオーバーグレード」を設定するものが増えてきました。
4代目タントも親しみやすい標準グレードの「タント」、上質さときらびやかさを盛り込んだ「タントカスタム」、そしてアウトドア感あふれる「タントファンクロス」が用意されています。
そしてNAエンジンとターボエンジンによりグレードが分けられるというのが基本的なグレード構成になります。
タントは初代が2003年11月に登場。そして2025年3月現在まで通算4世代が登場しています。4世代目の途中でタントファンクロスがラインナップに加わりましたが、それまでは標準グレードとカスタムグレードをラインナップ。人気があるのはカスタムグレードで、売却時も標準グレードより高額査定が期待できます。
理由はカスタムグレードのほうが新車価格は高くなりますが、中古車になると相場が下がる分買いやすくなるので、多くの人がカスタムグレードに注目するから。カスタムグレードは見た目の良さはもちろん、インテリアの質感が高いのも魅力のひとつです。
一方で多くの人から選ばれる軽自動車はカスタムグレードだとちょっと派手すぎるという人もいるので、標準グレードも需要が高くなっています。特にスライドドアを備える軽スーパーハイトワゴンは、買い物などで使うセカンドカーとしての需要があったり、子育て中のファミリーが初めての車として選んだり、年輩の方が夫婦で使う車として選んだりすることもあります。このような使い方では標準グレードが好まれる傾向にあります。
標準グレード、カスタムグレード、クロスオーバーグレードともに、いくつかのグレードが用意されている場合は装備が充実した上級グレードの人気が高くなります。タントだと標準グレードなら「X」、カスタムグレードならNAエンジン搭載の上級グレードとなる「カスタムX」やターボエンジン搭載の「カスタムRS」、クロスオーバーグレードは「ファンクロスターボ」が人気で、買取査定も有利になります。これは世代に関係なく共通する傾向だと思って大丈夫です。
購入時にどのグレードを選ぶか迷ったら、リセールバリューも考慮に入れてみましょう。装備が充実した上位グレードを選んでおけば、売却時に高く買い取ってもらえる可能性が高くなります。
一方でタントのような利便性に優れた軽自動車は、日常の足として使いたいと考えている人も多くいます。その場合、グレードにこだわらずに価格重視で選ぶ人もいるので、エントリーグレードや廉価グレードでも買い取ってもらえる可能性が高くなります。
ただし、グレードによる価格差は、年式や走行距離、車の状態などによっても変わります。タントを売却する際には、複数の買取業者に査定を依頼し、自分の車のグレードがどれくらいの価値があるのかを把握することが大切です。
ポイント2:年式
車は一般的に年式が新しいものほど高く買い取ってもらえる可能性が高くなります。これは中古車を探す際に少しでも新しいものを買いたいと思う人が多いから。また、車の技術は日進月歩で進化しているため、新しいものほど先進安全装備が充実していたり、燃費性能がいい傾向にあります。
軽自動車の場合、1年経過する事に買取相場は数万円から10万円程度下がる傾向にあります。例えば、同じグレード、同じ走行距離のタントでも、3代目と4代目では、4代目の方が高く買い取ってもらえる可能性が高くなります。もし、あなたが現在タントの購入を検討していて、売却時の条件を少しでもよくしたいのであれば、なるべく新しい年式のモデルを選ぶことをおすすめします。ただし、新しいモデルは中古車価格が高いので、購入時と売却時の価格差を考えながら選ぶことをおすすめします。
車は売却のタイミングも重要です。「そろそろ買い替えようかな…」と思ったら、なるべく早く行動に移しましょう。迷っている間に年式が古くなり、買取価格が下がってしまう可能性があるからです。
買取額は年式だけでなく走行距離や車の状態、色や装備内容などが複雑に絡んで決まるため、年式が古くなったからといって諦める必要はありません。生産から10年以上経ったものでも、状態がよかったり人気の色だったりすれば思わぬ高値で買い取ってもらえる可能性もあります。
ポイント3:走行距離
中古車を買う際、年式とともに多くの人が注目するのが走行距離です。購入時はなるべく走行距離が少ないものが欲しいと思うのが心情。そのため走行距離が少ないものほど中古車は高く販売でき、買取でも走行距離が少ないもののほうが高値で売却できる可能性が高くなります。
買取でプラス査定になる走行距離は、一般的に1年間で1万km以内と言われています。また、走行距離が5万km、10万kmといった節目を超えると買取相場が一気に10万円くらい下がってしまうこともあります。
これは車の機関系部位へのダメージがある「印象」が出てくるから。昨今の車は耐久性が高くなっているので、5万kmくらいなら機関系に不具合が出ていないものが多いのですが、多くの人が「大丈夫かな」という印象を持つと、その分中古車の販売価格を下げないと売れなくなるため、買取価格にも影響が出てくるのです。
走行距離が10万kmを超えてくると大がかりな整備が必要となる消耗部品が交換時期になったり、樹脂製部品に割れなどが出てくることもあるので、買取相場が下がってしまいます。もし節目の走行距離に近づいているなら、超える前に売却を検討したほうがいいでしょう。
ただし、走行距離が多いからといって諦める必要はありません。定期的にメンテナンスを行い、その履歴が残っていれば、走行距離による減額を抑えられる可能性があります。
また、距離が多くても内外装の状態が良ければそちらが評価されて買取価格が高くなるケースもあります。また、タントのような軽自動車は、いわゆる「足グルマ」として使うことを考えて、距離を気にせず買う人もいます。そのため、普通の車だと値段が付けづらい走行距離でも買い取ってもらえることもあります。
タントを売却する際は、走行距離だけでなく、車の状態全体をアピールすることが大切です。具体的には、定期的なメンテナンスを受けてきた、エンジンオイルやタイヤなどを適切に交換してきた、洗車や車内清掃をこまめに行っていたということをアピールすることが有効です。特にターボ車はこまめなオイル交換が肝になるので、きちんとメンテナンスしていた人はそれをアピールしてください。
走行距離は、車の価値を判断する上で重要な要素の一つですが、それだけが判断材料ではありません。日頃から車のメンテナンスをしっかり行い、状態を良好に保つことで、高価買取が期待できるようになります。
ポイント4:ボディカラー
多くの車はパール系やブラック系が人気。これは軽自動車にも当てはまり、タントだとカスタム系グレードではこの傾向が強くなります。
理由は車が持つ高級感や押し出し感とマッチするから。高級ミニバンやプレミアムセダンと同じ理屈です。またカスタム系グレードだと紫系など、きらびやかでスポーティな色も人気があり、高値で買い取ってもらえる可能性があります。
外装の状態も影響するため一概には言えませんが、パール系や黒系だと他の色より10万円程度高く買い取ってもらえるケースもあります。
標準車も白系や黒系が人気。また、シルバー系もどんなシーンにも合わせやすい定番色であるとともに、汚れが目立ちづらい色として人気です。逆に淡いピンク系やグリーン系は好みが分かれます。そのため、査定士は思い切った買取価格を提示しづらく、白系や黒系より低めの査定になるケースが多くなります。
クロスオーバー系は白系、黒系に加え、アウトドア感のあるアースカラーも人気があります。また、どのタイプも2トーンカラーは人気があるので、モノトーンより査定で有利になる傾向があります。
ボディカラーは、車の状態によっても印象が変わります。こまめに洗車をしてきれいな状態を保ち、傷や汚れが目立つ場合は購入したお店や整備工場に修理を依頼するなど、日頃から車のメンテナンスを心掛けることが大切です。ホコリや花粉などがボディについたまま長期間放置していると、ボディにシミのようなものが残ることもあります。
ボディカラーは、タントの印象を大きく左右する要素の一つです。自分の好みや車の用途に合わせて、最適なカラーを選び、大切に乗りましょう。
ポイント5:内装・外装の状態
タントを少しでも高く売却したいのであれば、内装と外装の状態に気を配ることが重要です。内外装は店頭に並ぶ中古車で真っ先に目に入ります。車の印象を大きく左右する部分なので、買取額にも影響してきます。
査定ではまず車の周囲を回り、ボディのキズや塗装の剥げなどをチェックします。当然キズや剥げはマイナスポイントになりますが、公道を走ってきた車は新車ではないので、走っているうちに飛び石や砂ボコリなどでどうしても小さなキズはついてしまうもの。
査定前にそれらを全部直そうとしても、修理費用ほど査定がプラスにならないこともあります。また、「中古車は小さなキズがあるのは仕方ない」と思っている人も多いので、仮に小キズがあったとしても直さずそのままの状態で店頭に並べ、お客さんから希望が合った場合のみ直すというケースもあります。そのため、目立たない小キズならそのまま査定をお願いしてもいいでしょう。
タントのような軽自動車だと細い路地裏を走る機会も多いので、運転に自信がない人は電柱などに車をぶつけてしまうこともあります。大きな擦りキズや凹みなどは、それをつけた段階で修理を依頼するのが得策です。塗装の剥げを放置するとボディにダメージを与える可能性がありますし、凹みは部位によってはドアの開閉などがしづらくなることもあります。放置したままの状態で査定すると査定額は大きくマイナスになる可能性が大。ただ、査定直前に修理しても修理費用のほうが高くなる可能性があるので、そのまま査定してもらったほうがいいでしょう。もし気になるなら事前に業者に問い合わせてみることをおすすめします。
外装を修理したことがある場合、査定時に変に隠さないほうが得策です。普通の人にはわからなくても、たくさんの車を査定してきた人は、どこを修理したかすぐに見抜きます。「バレなければラッキー」と隠していると査定士は「他にも隠し事があるかもしれない」と警戒し、渋めの査定になることもあります。
内装も外装と同じくらい重要なポイント。シートやドアトリムなどのシミや汚れは査定時のマイナスポイントになります。また、製造から10年以上経ったタントだと、内装の樹脂部分が経年劣化で割れたりすることもあります。これらは気付いた段階で修理するのがベストですが、査定までそのままにしていたのであれば、マイナス査定にはなりますがそのまま査定を依頼したほうがいいでしょう。
内装で気をつけたいのがニオイ。エアコンのカビ臭、タバコ臭、ペット臭などは一度染み付いてしまうとなかなか取れず、査定に大きな影響を及ぼす可能性があります。
内装・外装をきれいに保つことは、高価買取に繋がるだけでなく、車を気持ちよく乗り続けるためにも大切です。日頃から、こまめな洗車やワックスがけ、定期的な車内清掃を心掛けることが大切です。
ポイント6:その他、タントの査定でポイントになる点
タントをはじめとする軽スーパーハイトワゴンは、室内空間の広さが魅力。そのため、レジャー用途で選ぶ人も多いはず。
たくさんの荷物を積んで出かけると、走行時の揺れにより荷物が荷室で動き、荷室側面の樹脂部分を傷つけてしまったり、荷物の出し入れを繰り返すうちにカーペットが擦れてしまうことがあります。また、アウトドアで遊んで濡れたものをそのまま積み、自宅に戻ってから手入れをしないでいると、異臭の原因になることもあります。
乗員スペースの汚れやニオイが査定でマイナスになるのと同様に、荷室の汚れやキズ、ニオイも査定ではマイナスポイントになります。普段から荷室にマットや布を敷いておく、汚れたものや濡れたものを積んだら手入れをすることで、マイナス査定のリスクを減らすことができます。
タントの売り時を見極めるコツ
タントを高額で売却するには、市場の需要や価格変動を見極め、最適なタイミングで売却することが重要です。ここでは、タントを高額査定につなげるための具体的なポイントをご紹介します。
高額査定が期待できる時期
タントを売却するのに最適なタイミングの一つは、新生活シーズン前にあたる1~2月です。この時期は、新年度に向けて車を購入する人が増え、中古車市場が活発化します。特に3月中に車が納車されるスケジュールで車を探す人が多いので、その時期に店頭に並べることができる1~2月は商品をたくさん店頭に並べるために買取に力を入れるのです。
タントのように車内が広くて運転しやすく、燃費性能に優れた軽自動車は、新大学生や新社会人などが初めての車として選んだり、子どもが保育園に通うので送迎用の車が欲しいという人々からの需要が高まります。その分、買取価格の上昇が期待できます。
また、ボーナスシーズンも、ボーナスを頭金に車の購入を考える人が増えます。一般的に夏のボーナスは6~7月、冬のボーナスは12月。車を高く売却したいならその1ヵ月前、遅くても数週間前に売却するのがおすすめです。逆にボーナス時期を迎えてから売却すると、売却した車が店頭に並ぶのがボーナス商戦を終えた後になる可能性もあり、査定では不利になります。
一方で、売却に不利なタイミングと言われるのが、夏休みやゴールデンウイークなどの長期休暇の前。この時期は多くの人が車の買い替えよりも買った車で遊びに行くことを考えているので、中古車店は閑散期になります。そのため、買い取ってもすぐに売れない可能性があるため、査定は渋くなりがち。最近では長期休暇の時期にお店が休みになる販売店も増えています。
買取価格が下がるリスクのあるタイミング
買取査定に大きな影響を及ぼすのが走行距離。1年間で1万kmを超えるとマイナスになりやすくなると言われますが、それ以上に大きく影響するのが、5万kmや10万kmといった走行距離の節目。たとえば4万9000kmと5万1000kmでは走行距離が2000km しか変わりませんが、査定額が10万円以上変わることも珍しくありません。
走行10万kmを超えると大がかりな作業が必要になる消耗品が交換タイミングを迎えたり、樹脂製パーツの劣化が目立つようになります。軽自動車も昔に比べると内装パーツの品質は高くなっていますが、それでも経年劣化はどうしても出てしまいます。これは人気のタントでも避けられません。
また、年式が古くなるほど市場価値が低下します。走行距離と同じように、初度登録から5年、10年といった節目を経過すると、買取価格が大きく下がるケースがあるため、売却を考えているなら早めに検討することをおすすめします。
市場需要に基づいたタイミング
現在、日本で販売されている新車の4割が軽自動車になります。需要が高い理由は税金などの維持費の安さにあります。これだけ人気があると当然中古車でも需要が高く、新しい車はもちろん、古い車でも買取では有利になっています。
またガソリン代が高騰すると、低燃費車への注目が高まります。ハイブリッド車はもちろん、軽自動車も燃費性能に優れるため、ガソリン価格高騰時代では買取で有利になります。
フルモデルチェンジ前後での価格変動
買取査定を依頼する際は、フルモデルチェンジのタイミングにも注意が必要です。新型が発表されると、旧型から新型に乗り換える人が増えるため、中古車市場に旧型の供給が増加し、一時的に買取価格が下がる傾向があります。
中でも軽自動車は届出済未使用車が多くあり、フルモデルチェンジされると、たとえ走行距離が少なくても旧型の届出済未使用車になってしまいます。そうなると現行型よりも相場を安くしないと売ることが難しく、これが旧型の中古車相場(=買取価格)を下げる要因の一つになります。
例えば、3代目タントから4代目タントへの切り替え時期には、一時的に3代目の買取価格が下がりました。モデルの切り替わりタイミングを避けることで、高額査定を狙いやすくなります。
車検と売却タイミングについて
どの車も車検をパスしないと公道を走ることができません。車検では車検費用のほか、整備費用、自動車重量税、自賠責保険などが必要になります。タントをはじめとする軽自動車は税金などが安いのがメリットですが、それでも車検時にはある程度まとまったお金が必要になるため、中古車では車検が残っている車の人気が高くなります。
車検が切れる直前よりも、6ヵ月以上車検が残っているタイミングで売却したほうが高査定を期待できます。
ただし、高く売却したいからとわざわざ車検を通してその直後に査定を依頼するのは、車検にかかる費用のほうが高くなる可能性が高いのでおすすめしません。
タントのモデル別買取参考情報
-
【初代(1代目)】2003年~2007年式(平成15年~平成19年式)
L350S/L360S型- モデルの概要
- 1993年に初代ワゴンRが登場して以降、軽自動車はスペース効率に優れたトールワゴンが人気になっていました。ダイハツはムーヴがヒットモデルとなり、ワゴンRと販売台数を競っていました。
軽トールワゴンがヒットすると、市場からは「もっと広い軽自動車を!」という声が上がるもの。そんな中で登場したのが初代タントです。
トールワゴンは全高を1700mm以下に設定していたのに対し、初代タントは全高を1725mmにして頭上空間を広くし、さらにホイールベースを当時の軽自動車最大の2440mmに設定して、室内長を2000mmにまで拡大。軽自動車でありながら圧倒的なスペースを確保しました。
軽スーパーハイトワゴンといえばスライドドアが人気装備ですが、初代はまだ普通のヒンジ式ドアになります。
デビュー時は親しみやすいデザインを採用したタントのみの展開でした。デビュー時のグレード展開は以下の通りです。
・NAエンジン搭載車
L:エントリーグレード
X:装備が充実した量販グレード
Xリミテッド:大型エアロバンパーなどを装着したスポーティグレード
・ターボエンジン搭載車
R:量販グレード
RS:大型エアロバンパーなどを装着したスポーティグレード
そして2005年6月のマイナーチェンジで、エアロバンパーを装着し、インテリアに高級感を持たせたカスタムグレードの「タントカスタム」が投入されました。
- 人気が高いグレード
- 大きくなったボディに迫力を与えるタントカスタムが人気。カスタムの中でも装備が充実した「カスタムX」とターボ車の「カスタムRS」が人気になりました。標準グレードもXやXリミテッドの需要が高くなります。
- 市場価値
- 今は軽スーパーハイトワゴン=スライドドアが当たり前になっているので、ヒンジ式ドアの初代タントの需要は少なめ。年式もかなり古いので高額査定を期待するのは難しい状況です。
一方で軽自動車は年式や走行距離にこだわらず探している人もいるため、値段が付く可能性もあります。また、内外装の状態がよく走行距離が少ないものだと、希少性が評価されて買い取ってもらえるケースもあります。
-
【2代目】2007年~2013年式(平成19年~平成25年式)
L375S/L385S型- 2010年(15年落ち):3.7万円~22.6万円
- 2011年(14年落ち):5万円~24.8万円
- 2012年(13年落ち):3.7万円~28.9万円
- 2013年(12年落ち):7.4万円~30.9万円
- モデルの概要
- 現在、軽自動車選びのスタンダードとなっている軽スーパーハイトワゴン。その流れを作ったのが2代目タントです。2007年12月にフルモデルチェンジしたタントは、背の高いボディにスライドドアを搭載。ミニバンのような感覚で使えるモデルとして登場しました。
しかも搭載したスライドドアが特殊で、助手席ドアとスライドドアの間にある柱(Bピラー)をスライドドアに内蔵したピラーレス構造になっています。ミラクルオープンドアと名付けられたこのドアは、助手席ドアとスライドドアを開けると1480mmという広大なドア開口部が出現し、チャイルドシートに座る子どもの乗せ降ろしが楽にできます。
後席は280mmのロングスライド機構を搭載し、子どもの世話が楽にできるようしているのもポイント。後席の頭上にはティッシュボックスやおむつをしまえる大型のコンソールボックスを設置。助手席の背もたれの後ろにはテーブルも設置されました。
小さな子どもがいるファミリーが便利に使える機能を数多く盛り込んだことで、2代目タントは大ヒット。これを機に他社も軽スーパーハイトワゴンを市場に投入していきます。
ちなみに2代目タントは助手席側がスライドドアを備えるミラクルオープンドアになりますが、運転席側のリアドアはスライドドアではなく一般的なヒンジ式ドアを採用しています。これは開閉スピードが遅いスライドドアに対し、ヒンジ式ドアならさっと乗り降りができるという配慮になります。
- 人気が高いグレード
- 初代ではカスタムグレードがマイナーチェンジ時に投入されましたが、2代目は最初からカスタムグレードが設定されました。2代目でもカスタムグレードの人気が高くなっています。
デビューから時間が経っていることもあり、NAエンジンとターボエンジンによる価格差は少なくなっています。
標準グレードは、車内の掃除が楽にできるフローリングフロアを備えた上級グレードのXリミテッドスペシャルが注目されています。
- 市場価値
- 最終年式でも製造から10年以上経っていることもあり、2代目タントは総額50万円以内で手に入る中古車が数多く流通しています。そのため高額査定は期待しづらい状況です。
一方で、人気のスライドドアを搭載した軽スーパーハイトワゴンということで、手頃な価格で車を探している人にとっては美味しい選択。そのため、売却できないということはないはずです。
走行距離が少ないものや、人気の白系・黒系の車なら、意外と高値がつくかもしれません。
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【3代目】2013年~2019年式(平成25年~令和1年式)
LA600S/LA610S型- 2013年(12年落ち):13.9万円~61.7万円
- 2014年(11年落ち):12.2万円~69.6万円
- 2015年(10年落ち):17.4万円~78.6万円
- 2016年(9年落ち):21.7万円~80.1万円
- 2017年(8年落ち):24.2万円~94.5万円
- 2018年(7年落ち):26.9万円~99.7万円
- 2019年(6年落ち):34.1万円~105.8万円
- モデルの概要
- 軽スーパーハイトワゴン市場は2011年にホンダ N-BOXを投入して大ヒットしたことで爆発的にヒットしたことで、一気に盛り上がりました。タントはN-BOXに対抗するため、商品力を大幅に高める形で2013年10月に3代目へとフルモデルチェンジしました。
大きな特徴は2代目が運転席側のリアドアがヒンジ式だったのに対し、両側スライドドアを採用したこと。それでいて2代目の魅力だった助手席側のセンターピラーレス構造を継続採用。利便性が大きく向上しました。上級グレードはスライドドアが両側電動開閉式になります。
ただ、両側スライドドアや電動スライドドアは構造上どうしても重量増に繋がり、結果的に燃費性能を落とすことになります。3代目タントはエンジンフードやバックドアなど、ボディ外板の一部を鉄ではなく樹脂製にして軽量化を実現。低燃費に貢献するとともに、万が一の衝突事故の際の歩行者保護に役立つ構造を採用しています。
室内空間は助手席の前後スライド量を10cm拡大。助手席を一番前までスライドさせると後席に広大なスペースが出現します。ここにはA型のベビーカーを畳まずに積むことができるほか、大型の段ボールなども床面に置くことができます。大開口のミラクルオープンドアの特性を活かした便利機能と言えるでしょう。また、助手席の後ろにはシートバックレバーを採用。運転席や後席、そして車外からも助手席をスライドさせたりリクライニングさせたりできるようにして、利便性を高めています。
そしてこの世代から先進運転支援機能も搭載されました。デビュー時は初期の運転支援機能である「スマートアシスト(スマアシ)」を全グレードに設定。スマアシが搭載されているものはグレード名の最後に「SA」がついています。
改良の変遷
3代目タントは4代目にフルモデルチェンジされるまで、さまざまな改良が行われました。
・2015年5月:先進運転支援システムが「スマートアシストII(スマアシII)」に進化。衝突警報機能(対歩行者)や車線逸脱警報機能が追加され、衝突回避支援ブレーキ機能の作動速度が約4~50km/hに拡大。
・2015年12月:マイナーチェンジ。内外装のデザイン変更。
・2016年11月:先進運転支援システムが「スマートアシストIII(スマアシIII)」に進化。衝突回避支援ブレーキ機能の作動速度が対車両で約4~80km/hに拡大(対歩行者は約4~50km/h)。オートハイビームの追加。電動スライドドアに予約ロック機構を搭載。
・2017年12月:車を真上から俯瞰したような映像を映す「パノラマモニター」を採用。
- 人気が高いグレード
- 3代目タントも標準グレードとカスタムグレードの2タイプを設定。中古車市場ではカスタムグレードの人気が高くなっています。標準グレードでは装備が充実したXリミテッドやGが人気です。
先進運転支援機能が搭載されるようになると、多くの人がなるべく性能が高いものが搭載されている中古車を求めるようになりました。そのため買取査定でも先進運転支援機能の性能が査定額に大きく影響してきます。
3代目タントはこのあたりがわかりやすく、先進運転支援機能が備わるものはグレード名に「SA」「SA II」「SA III」という名称がついています。SAよりもSA II、SA III搭載車のほうが買取査定で有利。また、パノラマモニターがついていると買取査定では有利に。両側パワースライドドアとパノラマモニターが標準装備された2017年12月以降の特別仕様車「Xリミテッド SA III」「カスタムX トップエディションリミテッド SA III」は高額査定が期待できます。
- ボディカラーごとの評価
- 標準グレード、カスタムグレードともに、白系とブラック系が人気。また、どんな場所にも似合い汚れが目立ちにくいシルバー系の需要もあります。そして、カスタムグレードでは独特の存在感を放つ紫系も支持されています。
3代目タントは個体により走行距離にかなりの差があります。そのためボディカラーだけで査定額の差を見極めるのは難しいですが、白系や黒系は概ね5万円程度は高く買い取ってもらえるかもしれません。
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【4代目】2019年式~(令和1年式~)
LA650S/LA660S型- 2019年(6年落ち):53.3万円~120.7万円
- 2020年(5年落ち):41.2万円~120万円
- 2021年(4年落ち):63.3万円~131万円
- 2022年(3年落ち):70.2万円~139.1万円
- 2023年(2年落ち):72.3万円~137.1万円
- 2024年(1年落ち):82.2万円~148.6万円
- 2025年(0年落ち):90.3万円~142.2万円
- モデルの概要
- 車の性能を大きく決める要素のひとつに「プラットフォーム」があります。プラットフォームは車の土台で、安全性や剛性、走行時の安定性などを大きく左右します。開発には莫大な費用がかかるため、新しいプラットフォームを開発したら改良を加えながら10年以上(長いものは20年近く)使用されるのが一般的です。
軽自動車ではホンダやスズキが2010年代半ばに新しいプラットフォームに移行し乗り心地を大幅に高めましたが、ダイハツは開発スケジュールの関係から新しいプラットフォームを投入していませんでした。しかし、2019年に登場した4代目タントから、新世代のプラットフォームが投入されました。
ダイハツの新しい設計思想である「DNGA」に基づいて開発されたプラットフォームは軽量高剛性設計になっていて、乗り心地を高めるためにサスペンションのアレンジを最優先で設計されているのが特徴。4代目タントも先代より乗り心地が大幅に高められています。
エンジンも大幅に改良が加えられるとともに組み合わされるCVTには世界初の技術が組み合わされ、低燃費で静かな走りを実現しました。
使い勝手の面でも新たな機能がたくさん投入されました。タントの代名詞である「ミラクルオープンドア」は継続採用され、この機能を最大限活かすために助手席のロングスライド(380mm)に加え、運転席にもロングスライド機構(540mm)を搭載。助手席を一番前にスライドし、運転席を一番後ろにスライドさせると、助手席側スライドドアから運転席に用意にアクセスできます。これにより狭い場所でも楽に乗り降りできるようになりました。
スライドドアは、ドアロックの予約機能や、車に近づくと自動でスライドドアが開く機能が盛り込まれています。そしてスライドドアだけでなく助手席にもイージークローザーが装備され、半ドアのリスクを軽減しています。
先進運転支援機能は最新の「次世代スマートアシスト」に進化。車線逸脱抑制制御やブレーキ制御付きの誤発進抑制機能などが新たに盛り込まれています。
グレードは親しみやすいデザインのタント、上質さを高めたタントカスタムを用意。そして2022年10月にSUVテイストを盛り込んだタントファンクロスが追加されました。
- 人気が高いグレード
- 4代目タントは3つのバリエーションが用意され、それぞれ以下のグレードが設定されています。
【タント】
L:エントリーグレード。スマートアシスト非搭載車も設定
X:装備が充実した量販グレード
Xターボ:ターボエンジン搭載グレード
【タントカスタム】
カスタムL:エントリーグレード
カスタムX:カスタムの量販グレード
カスタムRS:ターボエンジン搭載グレード
【タントファンクロス】
ファンクロス:NAエンジン搭載グレード
ファンクロスターボ:ターボエンジン搭載グレード
軽スーパーハイトワゴンは、カスタムグレードの人気が高く、タントでもこの傾向が見られます。カスタムXやカスタムRSは高値査定が期待できます。
じゃあ標準グレードに乗っていたら高値査定は難しいかというと、そんなことはありません。先進安全装備が充実していて、利便性も高いタントは、子育て世代や子育てを終えた世代から支持されるモデル。中古車市場での人気があるので、査定では有利になります。
ただ、エントリーグレードのLには助手席電動スライドドアが装備されていないので査定では不利に。XやXターボも新車時しかつけることができない運転席電動スライドドアをオプションで選んでいると、査定で有利になります。
タントファンクロスはNAエンジン搭載車とターボで、基本的に装備の違いはありません。新車はカスタムのほうが売れている分、中古車市場では希少価値があるため、カスタムと同じくらい高額査定が期待できます。車の性格的に4WD車は査定で有利になるはずです。
- ボディカラーごとの評価
- 3代目と同様に標準グレード、カスタムグレードともに、白系とブラック系が人気。また、どんな場所にも似合い汚れが目立ちにくいシルバー系の需要もあります。そして、カスタムグレードでは独特の存在感を放つ紫系も支持されています。
ボディカラー以外にもさまざまな要素が査定に影響するので一概には言えませんが、白系や黒系は概ね5万円程度は高く買い取ってもらえるでしょう。
ファンクロスは白や黒に加えて、アウトドアテイストのあるアースカラーも人気があります。
- 市場価値トレンド
- 4代目タントもデビューから時間が経ち、市場に多くの中古車が流通しています。でも軽スーパーハイトワゴンは多くの人から選ばれるタイプなので、季節を問わず安定して高値査定が期待できます。
ただ、今後先進安全装備が新しいものに変更されると買取査定の評価ポイントが変わる可能性もあるので、高値査定を狙いたい人はモデルチェンジの動向を見ながら条件がいいうちに売却を検討することをおすすめします。
- *1 本文中記載の平均買取相場はカーセンサー簡単ネット車査定クチコミから、各買取業者で車を売却されたユーザー様に第三者機関経由でご回答いただいたアンケートの情報をもとに調査、集計の上掲載しています。買取査定価格は年式や走行距離、装備、車体色、機関・機能や内外装の状態などによって1台ごとに異なり、その価格を保証するものではありません。ご検討の際は必ず各買取業者へご確認ください。
- *2 カーセンサーネットにおける問い合わせ数などで人気を判定しています
- *3 本文中記載のスペックはすべて新車発表時のメーカーカタログ値です
- *4 運転支援システムの機能には限界があります。路面や天候などの状況によっては作動しない場合があります。機能を過信せず安全運転を心掛けてください
- (文・高橋 満 構成・BRIDGE MAN)
タントの基本スペック
全長 ![]() ホイールベース 全高 ![]() 全幅 |
最高出力 | 52~64ps |
---|---|---|
燃費(10.15モード) | -km/L | |
燃費(JC08モード) | 22.3~27.2km/L | |
駆動方式 | FF/4WD | |
排気量 | 658cc | |
乗車定員 | 4名 | |
環境対策エンジン | H30年基準 ☆☆☆☆ |
|
燃費基準達成 | R12年度燃費基準80%達成車 R12年度燃費基準75%達成車 R12年度燃費基準70%達成車 R12年度燃費基準65%達成車 |
タント(ダイハツ)を売却した人のクチコミ
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投稿者:Richard
都道府県:埼玉県
総合評価5点
査定額:5
連絡:5
査定対応:5
車引渡し:4
7社に査定依頼。車庫内保管、禁煙車等、状態が良かったからでしょうか、他社が業者オークションの平均落札額を基本に料金提示している中で、最初から高額の額を提示してくれました。最終的に大手2社と少し低いが現金払いのお店が競い合う。でも一番最初に提示して頂いたこちらのお店へ売却。減額などの噂や心配もありましたが、盗難車、水没車、メーター改ざん車等でなければ、今現在はJPUC加入店の大手のお店なら安心との事。営業のYさんも身なり、話し方、質問に対する的確な回答などとても信頼できる方でした。別の中古車への買い替えだったのですが、これなら車の購入もこちらのお店でお願いすれば入れ替えも楽だったなと後で思いました。値段がちょっと高かったので別のお店で購入しました。恐らくお客さんから高品質な車を買い取りして販売しているから、他社よりちょっと高めの値段設定だったのかと納得しました。7社からの何件もの電話は正直うんざりしましたが、時給と考えれば全然Okでした。
買取店からの返信
お世話になっております。 株式会社ネクステージでございます。 この度はネクステージをご利用いただきまして誠にありがとうございました。 弊社スタッフの接客をお褒め頂き光栄です。 今後もご満足いただけるよう精進してまいります。 スタッフ一同、またのご利用お待ちしております。
-
投稿者:かず
都道府県:福岡県
総合評価3点
査定額:3
連絡:3
査定対応:3
車引渡し:3
-
投稿者:トオル2000
都道府県:新潟県
総合評価2点
査定額:3
連絡:2
査定対応:2
車引渡し:3
-
投稿者:しょうちゃんマン
都道府県:福島県
総合評価3点
査定額:3
連絡:3
査定対応:3
車引渡し:3
タント(ダイハツ)の他グレード詳細
英数
- 660 G
- 660 G 4WD
- 660 G SA
- 660 G SA 4WD
- 660 G SAII
- 660 G SAII 4WD
- 660 G SAIII
- 660 G SAIII 4WD
- 660 G スペシャル
- 660 G スペシャル 4WD
- 660 G スマートセレクション SA
- 660 G スマートセレクション SA 4WD
- 660 G スマートセレクション SA&SN
- 660 L
- 660 L 4WD
- 660 L SA
- 660 L SA 4WD
- 660 L SAII
- 660 L SAII 4WD
- 660 L SAIII
- 660 L SAIII 4WD
- 660 L ecoIDLE非装着車
- 660 L ecoIDLE非装着車 4WD
- 660 L スマートアシスト非装着車
- 660 L スマートアシスト非装着車 4WD
- 660 L スマートセレクション SA
- 660 L スマートセレクション SA 4WD
- 660 L リミテッド SAIII
- 660 L リミテッド SAIII 4WD
- 660 R
- 660 RS
- 660 RS 4WD
- 660 VS
- 660 VS 4WD
- 660 X
- 660 X 4WD
- 660 X SA
- 660 X SA 4WD
- 660 X SAII
- 660 X SAII 4WD
- 660 X SAIII
- 660 X SAIII 4WD
- 660 X VS SAIII
- 660 X VS SAIII 4WD
- 660 X ecoIDLE非装着車
- 660 X ecoIDLE非装着車 4WD
- 660 X スペシャル
- 660 X スペシャル 4WD
- 660 X スマイルセレクション
- 660 X スマートセレクション SA
- 660 X スマートセレクション SA 4WD
- 660 X スマートセレクション SA&SN
- 660 X スマートセレクション SA&SN 4WD
- 660 X スマートセレクション SN
- 660 X セレクション
- 660 X セレクション 4WD
- 660 X ホワイトアクセント SAII
- 660 X ホワイトアクセント SAII 4WD
- 660 X ホワイトアクセント SAIII
- 660 X ホワイトアクセント SAIII 4WD
- 660 X リミテッド
- 660 X リミテッド 4WD
- 660 X リミテッド SAIII
- 660 X リミテッド SAIII 4WD
- 660 X リミテッド スペシャル
- 660 X リミテッド スマイルセレクション
- 660 X リミテッド セレクション
- 660 Xターボ
- 660 Xターボ 4WD
- 660 Xターボ SA
- 660 Xターボ SA 4WD
- 660 Xターボ SAII
- 660 Xターボ SAII 4WD
- 660 Xターボ SAIII
- 660 Xターボ SAIII 4WD
- 660 Xターボ ecoIDLE非装着車
- 660 Xターボ スマートセレクション SA
- 660 Xターボ スマートセレクション SA&SN
- 660 Xターボ スマートセレクション SA&SN 4WD
- 660 Xターボ スマートセレクション SN
- 660 Xターボ セレクション
- 660 Xターボ セレクション 4WD
- 660 カスタム L
- 660 カスタム L 4WD
- 660 カスタム RS
- 660 カスタム RS 4WD
- 660 カスタム RS SA
- 660 カスタム RS SA 4WD
- 660 カスタム RS SAII
- 660 カスタム RS SAII 4WD
- 660 カスタム RS SAIII
- 660 カスタム RS SAIII 4WD
- 660 カスタム RS ecoIDLE非装着車
- 660 カスタム RS ecoIDLE非装着車 4WD
- 660 カスタム RS スタイルセレクション
- 660 カスタム RS スタイルセレクション 4WD
- 660 カスタム RS スマートセレクション SA
- 660 カスタム RS スマートセレクション SA 4WD
- 660 カスタム RS スマートセレクション SA&SN
- 660 カスタム RS スマートセレクション SA&SN 4WD
- 660 カスタム RS スマートセレクション SN
- 660 カスタム RS セレクション
- 660 カスタム RS セレクション 4WD
- 660 カスタム RS トップエディション SAII
- 660 カスタム RS トップエディション SAII 4WD
- 660 カスタム RS トップエディション SAIII
- 660 カスタム RS トップエディション SAIII 4WD
- 660 カスタム RS トップエディション VS SAIII
- 660 カスタム RS トップエディション VS SAIII 4WD
- 660 カスタム RS トップエディション リミテッド SAIII
- 660 カスタム RS トップエディション リミテッド SAIII 4WD
- 660 カスタム RS トップエディションSA
- 660 カスタム RS トップエディションSA 4WD
- 660 カスタム VS
- 660 カスタム VS 4WD
- 660 カスタム VSターボ
- 660 カスタム VSターボ 4WD
- 660 カスタム Vセレクション
- 660 カスタム Vセレクション 4WD
- 660 カスタム Vセレクション ターボ
- 660 カスタム Vセレクション ターボ 4WD
- 660 カスタム X
- 660 カスタム X 4WD
- 660 カスタム X SA
- 660 カスタム X SA 4WD
- 660 カスタム X SAII
- 660 カスタム X SAII 4WD
- 660 カスタム X SAIII
- 660 カスタム X SAIII 4WD
- 660 カスタム X ecoIDLE非装着車
- 660 カスタム X ecoIDLE非装着車 4WD
- 660 カスタム X スタイルセレクション
- 660 カスタム X スタイルセレクション 4WD
- 660 カスタム X スペシャル
- 660 カスタム X スペシャル 4WD
- 660 カスタム X スマートセレクション SA
- 660 カスタム X スマートセレクション SA 4WD
- 660 カスタム X スマートセレクション SA&SN
- 660 カスタム X スマートセレクション SA&SN 4WD
- 660 カスタム X スマートセレクション SN
- 660 カスタム X スマートセレクション SN 4WD
- 660 カスタム X セレクション
- 660 カスタム X セレクション 4WD
- 660 カスタム X トップエディション SAII
- 660 カスタム X トップエディション SAII 4WD
- 660 カスタム X トップエディション SAIII
- 660 カスタム X トップエディション SAIII 4WD
- 660 カスタム X トップエディション VS SAIII
- 660 カスタム X トップエディション VS SAIII 4WD
- 660 カスタム X トップエディションSA
- 660 カスタム X トップエディションSA 4WD
- 660 カスタム X トップエディションリミテッド SAIII
- 660 カスタム X トップエディションリミテッド SAIII 4WD
- 660 カスタム X リミテッド
- 660 ハッピーセレクション
- 660 ファンクロス
- 660 ファンクロス 4WD
- 660 ファンクロス ecoIDLE非装着車
- 660 ファンクロスターボ
- 660 ファンクロスターボ 4WD
- 660 ファンクロスターボ ecoIDLE非装着車
- 660 ファンクロスターボ ecoIDLE非装着車 4WD
- 660 フレンドシップ ウェルカムシート
- 660 フレンドシップ ウェルカムシート 4WD
- 660 フレンドシップ ウェルカムシート L SAII
- 660 フレンドシップ ウェルカムシート X
- 660 フレンドシップ ウェルカムシート X SA
- 660 フレンドシップ ウェルカムシート X SA 4WD
- 660 フレンドシップ ウェルカムシート X SAII
- 660 フレンドシップ ウェルカムシート X SAII 4WD
- 660 フレンドシップ ウェルカムシート X SAIII
- 660 フレンドシップ ウェルカムシート X SAIII 4WD
- 660 フレンドシップ ウェルカムシート カスタムX SA
- 660 フレンドシップ ウェルカムシート カスタムX SAII
- 660 フレンドシップ ウェルカムシート カスタムX SAIII
- 660 フレンドシップ ウェルカムシートリフト L
- 660 フレンドシップ ウェルカムシートリフト X
- 660 フレンドシップ ウェルカムシートリフト X 4WD
- 660 フレンドシップ ウェルカムシートリフト X スペシャル
- 660 フレンドシップ ウェルカムシートリフト カスタム RS
- 660 フレンドシップ ウェルカムシートリフト カスタム RS 4WD
- 660 フレンドシップ ウェルカムシートリフト カスタム RS スタイルセレクション
- 660 フレンドシップ ウェルカムシートリフト カスタム RS スタイルセレクション 4WD
- 660 フレンドシップ ウェルカムターンシート L
- 660 フレンドシップ ウェルカムターンシート X
- 660 フレンドシップ ウェルカムターンシート X 4WD
- 660 フレンドシップ ウェルカムターンシート カスタム RS
- 660 フレンドシップ スローパー L
- 660 フレンドシップ スローパー L SA
- 660 フレンドシップ スローパー L SAII
- 660 フレンドシップ スローパー L SAIII
- 660 フレンドシップ スローパー L スマートアシスト非装着車
- 660 フレンドシップ スローパー L ターンシート
- 660 フレンドシップ スローパー X
- 660 フレンドシップ スローパー X SA
- 660 フレンドシップ スローパー X SAII
- 660 フレンドシップ スローパー X SAIII
- 660 フレンドシップ スローパー X スペシャル
- 660 フレンドシップ スローパー X ターンシート
- 660 フレンドシップ スローパー カスタム RS
- 660 フレンドシップ スローパー カスタム RS スタイルセレクション
- 660 フレンドシップ スローパー カスタム X SA
- 660 フレンドシップ スローパー カスタムX SAII
- 660 フレンドシップ スローパー カスタムX SAIII
- 660 フレンドシップ スローパー リヤシートレス仕様
- 660 フレンドシップ スローパー リヤシート付仕様
- 660 ワンダフルセレクション
- 660 ワンダフルセレクション 4WD
タント(ダイハツ)と同一メーカー・ブランド車の車買取・査定相場
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平均買取相場は「カーセンサ―ネット」に掲載された物件の価格を元に独自の集計ロジックによって算出しています。
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【オークション型査定】連絡・査定は1社だけ!オークションにお任せ出品して、1番高い査定価格で買い取ってもらおう!
複数の見積もりを比較して最高額で売却しよう!

STEP1
愛車情報を
入力して
査定申し込み
STEP2
買取店から
電話、メール
でご連絡
STEP3
査定額を
比べて売却先
を決める
入札方式にて買取していただきました。 その場で買取のため最高価格にて買取させていただきますとのことでしたが、想像以上の金額で驚きました! いずれまたお願いしたいと思います。
買取店からの返信
お世話になっております。 株式会社ネクステージでございます。 この度はネクステージをご利用いただきまして誠にありがとうございました。 弊社ではタントのような軽自動車の専門店を展開している関係もあり、大変得意な車種となっております。軽自動車の他にもミニバンやSUV、輸入車などの各種専門店を展開しているため、また機会がございましたら是非お力添えできれば幸いでございます。 今後とも宜しくお願い申し上げます。