ワゴンR(スズキ)の買取相場情報
あなたの愛車を査定する時、買取業者は中古車買取相場を参考にします。
より高額な査定金額を引き出すために、国内最大級の中古車物件掲載数を持つカーセンサーで最新の中古車買取相場を確認して、愛車を売却する最適なタイミングを見極めましょう。
年式別 買取相場情報
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年式
平均買取相場
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2017年~
38.9万円~89.9万円
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2012年~2017年
12.8万円~43.6万円
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2008年~2012年
3万円~21.8万円
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2003年~2008年
3万円~9.7万円
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1998年~2003年
3万円
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1993年~1998年
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走行距離別 買取相場情報
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走行距離
平均買取相場
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20,000km未満
50万円~83.6万円
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20,001km~40,000km
26.5万円~63.3万円
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40,001km~60,000km
16.9万円~48万円
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60,001km~80,000km
11.5万円~35.9万円
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80,001km~100,000km
7.2万円~24.3万円
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100,001km~140,000km
3万円~4.4万円
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140,001km以上
3万円~9.8万円
人気グレード別 買取相場情報
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グレード名 / 発売期間
平均買取相場
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660 ハイブリッド FX
2019年10月~2019年11月
51.1万円~64.8万円
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660 ハイブリッド FX セーフティパッケージ装着車
2019年10月~2019年11月
55.6万円~70.1万円
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660 25周年記念車 ハイブリッド FXリミテッド
2018年09月~2019年09月
59.7万円~75.4万円
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ワゴンR(スズキ)の実際の査定額
ワゴンRグレード不明
2011年式
4.0万km未満
ブラック系
修復歴なし
東京都
2022年8月売却
- 査定額
- 1万円
- 売却額:
- 1万円
ワゴンRグレード不明
2013年式
4.0万km未満
ホワイト系
修復歴あり
愛知県
2022年8月売却
- 査定額
- 0万円~3万円
- 売却額:
- 3万円
ワゴンRグレード不明
2008年式
3.5万km未満
シルバー系
修復歴なし
福岡県
2022年7月売却
- 査定額
- 1万円
- 売却額:
- 1万円
ワゴンRグレード不明
2002年式
3.5万km未満
ブラック系
修復歴なし
愛知県
2022年7月売却
- 査定額
- 3万円
- 売却額:
- 3万円
ワゴンR660 ハイブリッド FX
2020年式
3.5万km未満
ブルー系
修復歴なし
東京都
2022年7月売却
- 査定額
- 105万円
- 売却額:
- 105万円
ワゴンR(スズキ)の買取・売却・査定の参考情報
ワゴンRの高額買取・高額査定ポイント
昨今の軽自動車で人気ジャンル、ハイトワゴンと呼ばれる車体形状のパイオニアがワゴンRです。初代モデルから現行の6代目に至るまで同カテゴリーの定番モデルとして高い評価を獲得してきました。ここでワゴンRの中古車小売価格から、その買い取り価格について考察してみましょう。
1993年9月に登場した初代ワゴンRは、軽自動車の世界に大きなインパクトをもたらしました。この車が登場する以前は、2ボックスのハッチバックスタイルが主流でしたが、ワゴンRは全高1640mmという背の高いボディを採用。腰をかがめることなくスムーズに乗り降りできる高めのシートポジション、運転しやすい高いアイポイント、従来の水準を超える室内の開放感などを実現していました。また、ドアは右1+助手席側2という左右非対称の4ドアというスタイルとしながら、過剰な装備や装飾を避けて洗練された機能美を漂わせていたことも新鮮でした。1995年2月にはターボエンジン搭載車が登場。1996年4月には運転席側も2ドアとなった5ドアモデルも追加されるなど、徐々にラインナップの拡充が図られました。さらに、1997年4月にはK6A型DOHCインタークーラーターボエンジンの搭載や専用デザインのバンパー、ルーフエンドスポイラーなどを装備したエアロRSが登場。「RX」、「ロフト」、「FX」グレードのエンジンも、F6A型直3SOHCからオールアルミ製K6A型直3 DOHCへと刷新されました。
1998年10月、軽自動車の新規格導入と同じタイミングで2代目へのフルモデルチェンジが行われました。外寸は全長100mm、全幅80mm拡大されましたが、最小回転半径は先代の4.6mから4.2mへと縮小。街中や駐車場で運転しやすくなっています。ラインナップは5ドアをメインとする一方、運転席側1+助手席側2ドア+リアゲートという初代譲りの4ドアタイプも設定されていました。また、エアロパーツや10mmローダウン仕様のサスペンションを備えたスポーティ志向の「RR」も追加されました。
2000年12月に一部改良が行われています。64km/hオフセット前面衝突に対応した軽量衝撃吸収ボディを採用。フロントまわりのデザインを変更した他、オートマチックトランスミッションが全車4速となり、滑らかな加速と燃費性能の向上が図られました。
2001年11月にも一部改良を受け、運転席・助手席エアバッグとフロントシートベルトプリテンショナーが全車に標準装備。NAエンジン車のフロントグリルが車体と同色化(一部メッキ)された他、全車にスモークガラス(リアドア、クオーター、テールゲート)が採用されました。
2003年9月に3代目へのフルモデルチェンジが行われました。トールキャビンの基本コンセプトはそのまま、角張ったスタイルへとエクステリアを刷新。軽自動車のターボエンジン初の直噴方式を採用したグレードも登場しています(RR-DI)。プラットフォームも新たに設計され、荷室の長さと高さも拡大されました。また、理想的なドライビングポジションが取れるようにフロントシートショルダーアジャスターを全車に標準装備としたのに加え、シートのスライド量を20mm増やすとともに、スライドピッチをより細かく設定しています。「FS」、「RR」、「RR-DI」には運転席シートリフター、チルトステアリングも採用されました。
2007年2月に車種体系の見直しが行われ、新機種としてワゴンR「スティングレー」が追加されました。ディスチャージヘッドランプを備えた専用のフロントデザインを採用。内装もブラックを基調とした専用仕様となっていました。
2008年9月にフルモデルチェンジが行われて4代目が登場しています。新プラットフォームの採用によりホイールベースを拡大。室内長、前後乗員間距離はさらに広がっています。パワーユニットは吸気や冷却性を見直したNAエンジンと、高過給圧化されたターボモデルを設定しています。快適装備としてキーレスプッシュスタートシステムや抗アレルゲン+カテキン・エアフィルター付きエアコン、ワンタッチダブルフォールディング式のリアシートなども採用されていました。
2010年8月に一部改良が加えられています。新開発のアイドリングストップシステムを採用。CVTもロー/ハイ2段の副変速機構付きとなり、変速比幅を広げることで燃費と発進加速が高められています。
2012年9月に5代目へとフルモデルチェンジ。スタイルは先代のキープコンセプトですが、車両全体の構造を徹底的に見直すことで70kgの軽量化を達成しています。NAエンジンで28.8km/L(JC08モード)、ターボでも26.8km/L(JC08モード)の低燃費を実現。また、高効率なリチウムイオンバッテリーと高効率のオルタネーターによる減速回生エネルギー機構システム「エネチャージ」も導入しています。
2015年8月に一部改良がありました。ワゴンRの「FZ」、「X」、スティングレーの「T」などに搭載されている「S-エネチャージ」のモーターアシスト時間と頻度を改善。燃焼効率を高めたことにより、NAエンジンは33.0km/L(JC08モード)と低燃費になっています。
2017年2月に6代目へとフルモデルチェンジしました。ガソリンの「FA」と「ハイブリッドFX」、「ハイブリッドFZ」、「スティングレー」という、3タイプの外観デザインが採用されています。ハイブリッドにはISG(モーター機能付き発電機)の高出力化とリチウムイオンバッテリーを大容量化させたマイルドハイブリッドを搭載。減速して車速が約13km/h以下になってアクセルもブレーキも踏んでいない状況や、アイドリングストップ後の停車から発進してクリープしている状況では、最長で10秒間のモーターのみによる走行も可能となっています。プラットフォームは軽量化と高剛性を両立して、先代モデル比で20kgの軽量化を実現。この他、単眼カメラと赤外線レーザーレーダーを組み合わせた衝突被害軽減システム「デュアルセンサーブレーキサポート」や「ヘッドアップディスプレイ」、ヘッドランプのハイ/ロービームを自動で切り替える「ハイビームアシスト」機能など、様々な安全技術も盛り込まれています。
2019年12月に一部改良。後退時の衝突被害軽減ブレーキや後方誤発進抑制機能、リアパーキングセンサーを搭載(一部グレードを除く)。新開発のR06D型と、同じく新開発のCVTを組み合わせた新しいパワートレーンも採用され、幅広い速度域で優れた燃費性能を実現させています。
次に、ワゴンRの年式、走行距離などを加味した中古車平均小売価格から、買い取り相場を想定します。カーセンサーネットに掲載されているワゴンRは1万4000台前後と膨大な数がありますが(2021年3月時点)、初代(中古車平均小売価格23.7万円/2023年3月現在)、2代目(中古車平均小売価格18.3万円/2023年3月現在)、3代目(中古車平均小売価格18.7万円/2023年3月現在)と価格帯は低い水準にあります。変化があるのは4代目からで価格帯は徐々に上昇します(中古車平均小売価格29.9万円/2023年3月現在)。5代目もその傾向は変わらず(中古車平均小売価格50.3万円/2023年3月現在)、現行モデルの6代目になると高い水準を維持しています(中古車平均小売価格99万円/2023年3月現在)。
低走行距離になると、さらにワゴンRのバリューは高くなる傾向にあります。このことは相対的に買い取り価格の強みにつながる可能性があります。20,000km未満のワゴンRの中古車平均小売価格は104.7万円/2023年3月現在です。20,001km~40,000kmの中古車平均小売価格は73.9万円/2023年3月現在となっています。
同じ年式や同程度の走行距離の中古車であっても人気色と不人気色では、一般的にボディカラーによって買い取り価格に差がつくことがあると言われます。ワゴンRの場合、ブラック系、ホワイト系、シルバー系に高い人気があります。これに次いでパープル系やブラウン系にも人気があります。人気の装備という観点では、高級志向の装備があればバリューが上がる可能性があります。現行型にオプションとして設定されている全方位モニター用カメラパッケージ(ハイブリッドFX、ハイブリッドFZ、スティングレー)などは実用性の高さもあり、買い取り査定で評価される可能性があります。
以上、ここまでワゴンRの中古車小売価格を見てきました。一般的に買い取り相場は、中古車小売価格の7割程度が目安とされています。あくまで平均ではあるものの、上記の中古車平均小売価格から買い取り査定の相場感をつかむことができます。買い取り価格は年式や走行距離、装備や程度によって異なるものの、目安として参考にしたいところです。
これまで5回のモデルチェンジを受け、スタイルや機能の見直しが行われてきたワゴンRですが、1993年のデビューから高い人気を獲得してきたロングセラーということもあり、買い取り査定でも好条件を引き出せる可能性があります。それだけに、一括査定サービスなどを利用して、数社の見積もりを比較しながら、最も良い条件をスマートに引き出したいところです。カーセンサー簡単ネット車査定なら、売却したい車のメーカーや車種などを入力すれば、一括で査定のお申し込みができるようになっています。下取りより査定額が高価になるケースがないとも言えません。上手に活用して、車の売却や買い替えをお得に成功させましょう!
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*2 本文中記載のスペックはすべて新車発表時のメーカーカタログ値です
*3 運転支援システムの機能には限界があります。路面や天候などの状況によっては作動しない場合があります。機能を過信せず安全運転を心掛けてください
ワゴンRの基本スペック
全長 ![]() ホイールベース 全高 ![]() 全幅 |
最高出力 | 49~64ps |
---|---|---|
燃費(10.15モード) | -km/L | |
燃費(JC08モード) | 23.4~33.4km/L | |
駆動方式 | FF/4WD | |
排気量 | 657~658cc | |
乗車定員 | 4名 | |
環境対策エンジン | H30年基準 ☆☆☆ H30年基準 ☆☆☆☆ |
|
燃費基準達成 | R12年度燃費基準85%達成車 R12年度燃費基準80%達成車 |
ワゴンR(スズキ)を売却した人のクチコミ
投稿者:きら(愛知県)
5点
査定額:1
連絡:5
査定対応:5
車引渡し:5
投稿者:ぺん(愛知県)
4点
査定額:4
連絡:4
査定対応:4
車引渡し:4
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2023年03月20日~2023年03月26日の査定依頼数を元に集計。
冷房の調子が悪く修理する予定でしたが思った以上に修理代が高く直したとしてもまた壊れる可能性があるとのことで車検も近かったこともありこの際買い替えを考えて、近くにある前からCMでも見たことのあるこちらのお店へ査定を依頼しました。