ヴォクシー(トヨタ)の買取相場情報
あなたの愛車を査定する時、買取業者は中古車買取相場を参考にします。
より高額な査定金額を引き出すために、国内最大級の中古車物件掲載数を持つカーセンサーで最新の中古車買取相場を確認して、愛車を売却する最適なタイミングを見極めましょう。
ヴォクシー(トヨタ)の買取・査定相場推移グラフ
- 3年落ちの買取参考価格
- 5年落ちの買取参考価格
- 7年落ちの買取参考価格
- ※買取相場は「カーセンサーネット」に掲載された物件の価格を元に独自の集計ロジックによって算出しています。
- ※本サイトに掲載している買取相場はあくまでも参考であり、その正確性について保証するものではありません。
- ※実際の査定額は車の装備や状態によって異なります。
ヴォクシー(トヨタ)のグレード別車買取・査定相場
-
グレード
買取相場
新車価格
年式
排気量
型式
-
260.1万円~312.9万円
374.0万円(税込)
令和3(2021)年12月~
1800cc
6AA-ZWR90W
-
261.5万円~307.1万円
366.0万円(税込)
令和3(2021)年12月~
1800cc
6AA-ZWR95W
-
260.5万円~305.7万円
396.0万円(税込)
令和3(2021)年12月~
1800cc
6AA-ZWR95W
-
238.1万円~291.4万円
344.0万円(税込)
令和3(2021)年12月~
1800cc
6AA-ZWR90W
-
236.1万円~277万円
358.8万円(税込)
令和3(2021)年12月~
2000cc
6BA-MZRA95W
-
241.2万円~276.1万円
339.0万円(税込)
令和3(2021)年12月~
2000cc
6BA-MZRA90W
-
218.1万円~260.2万円
328.8万円(税込)
令和3(2021)年12月~
2000cc
6BA-MZRA95W
-
198万円~236.7万円
309.0万円(税込)
令和3(2021)年12月~
2000cc
6BA-MZRA90W
-
195.2万円~234.6万円
344.3万円(税込)
令和2(2020)年10月~
1800cc
6AA-ZWR80W
-
185.2万円~230.7万円
310.8万円(税込)
令和2(2020)年10月~
2000cc
3BA-ZRR85W
-
176.1万円~218.1万円
334.8万円(税込)
令和2(2020)年04月~
1800cc
6AA-ZWR80W
-
173.8万円~217万円
330.7万円(税込)
令和2(2020)年04月~
2000cc
3BA-ZRR80W
-
178.5万円~215.3万円
291.0万円(税込)
令和2(2020)年10月~
2000cc
3BA-ZRR80W
-
173.5万円~212.5万円
344.3万円(税込)
令和2(2020)年04月~
1800cc
6AA-ZWR80W
-
147.7万円~200.9万円
336.4万円(税込)
平成29(2017)年11月~
1800cc
DAA-ZWR80W
年式別 買取相場情報
-
年式
最新買取価格相場
1ヶ月前の買取価格相場
前月からの差額
-
2025年
269.5万円~340万円
301.7万円
0.2万円
-
2024年(1年落ち)
207.3万円~318.8万円
264.5万円
-2.0万円
-
2023年(2年落ち)
211.1万円~302.9万円
270.6万円
-8.0万円
-
2022年(3年落ち)
201.9万円~293.8万円
259.2万円
-12.7万円
-
2021年(4年落ち)
181.8万円~235万円
210.4万円
1.1万円
-
2020年(5年落ち)
152.7万円~230.2万円
195.5万円
-7.2万円
-
2019年(6年落ち)
144.9万円~215.2万円
186.7万円
-7.0万円
-
2018年(7年落ち)
120.4万円~204.3万円
165.7万円
-2.2万円
-
2017年(8年落ち)
98.7万円~175.3万円
141.6万円
-5.7万円
-
2016年(9年落ち)
82.8万円~156.6万円
122.2万円
-7.4万円
-
2015年(10年落ち)
65.1万円~137.8万円
105.1万円
-1.8万円
-
2014年(11年落ち)
52.9万円~125.3万円
90万円
-3.0万円
-
2013年(12年落ち)
22.2万円~75.2万円
48.1万円
-0.9万円
-
2012年(13年落ち)
23.8万円~54.3万円
37.5万円
1.2万円
-
2011年(14年落ち)
16.4万円~63.6万円
33.7万円
2.6万円
走行距離別 買取相場情報
-
走行距離
最新買取価格相場
1ヶ月前の買取価格相場
前月からの差額
-
10,000km以下
247.1万円~322.6万円
288.8万円
-3.9万円
-
10,001~20,000km
206.4万円~287万円
250.1万円
-3.4万円
-
20,001~30,000km
175.3万円~268.5万円
230万円
-8.1万円
-
30,001~40,000km
150.3万円~244万円
194万円
3.2万円
-
40,001~50,000km
128.2万円~219.4万円
171.7万円
2.1万円
-
50,001~60,000km
108.2万円~201.7万円
160万円
-5.1万円
-
60,001~70,000km
93.3万円~179.8万円
140.7万円
-4.1万円
-
70,001~80,000km
71.5万円~154.7万円
117.4万円
-4.2万円
-
80,001~90,000km
61.9万円~137.6万円
102.7万円
-2.9万円
-
90,001~100,000km
47.2万円~117.7万円
76万円
6.5万円
-
100,001~110,000km
42.5万円~114.4万円
74.6万円
3.9万円
-
110,001~120,000km
39.7万円~103.4万円
54.9万円
16.7万円
-
120,001~130,000km
33.4万円~93.7万円
47.6万円
16.0万円
-
130,001~140,000km
27.7万円~84.4万円
54.7万円
1.3万円
-
140,001~150,000km
23.7万円~76.1万円
50.5万円
-0.6万円
-
150,001km以上
13.6万円~80.7万円
47.1万円
0.1万円
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STEP2
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ヴォクシー(トヨタ)の実際の査定額
-
ヴォクシー 2.0 X Lエディション
- 査定額
- 15万円~21万円
- 売却額:
- 21万円
-
ヴォクシー 2.0 ZS 煌III
- 査定額
- 285万円
- 売却額:
- 285万円
-
ヴォクシー グレード不明
- 査定額
- 11万円~20万円
- 売却額:
- 20万円
-
ヴォクシー 2.0 V
- 査定額
- 11万円~18万円
- 売却額:
- 18万円
-
ヴォクシー 2.0 Z 煌II
- 査定額
- 202万円~211万円
- 売却額:
- 211万円
-
ヴォクシー 2.0 S-Z 4WD
- 査定額
- 320万円~355万円
- 売却額:
- 355万円
-
ヴォクシー 2.0 トランスX
- 査定額
- 8万円
- 売却額:
- 8万円
-
ヴォクシー 1.8 ハイブリッド ZS 煌II
- 査定額
- 300万円~350万円
- 売却額:
- 350万円
-
ヴォクシー 2.0 Z 煌II
- 査定額
- 110万円~170万円
- 売却額:
- 170万円
-
ヴォクシー 2.0 X マルチ ユーティリティ
- 査定額
- 190万円~240万円
- 売却額:
- 240万円
ヴォクシーを高く買い取ってもらうポイント
ポイント1:グレード
初代トヨタヴォクシーは、2001年~2007年まで販売されました。初代ヴォクシーは“キュービック クリエーター”を開発のキーワードに、フロントシートからサードシートまでの全席乗員が心地良く、楽しいクルマを追求しました。
ロングホイールベースの新FFプラットフォームと高剛性ボディ、新設計サスペンションにより、高い操縦性・走行安定性と乗り心地を両立。一部グレードに最新の制御を用いたH∞(インフィニティ)-TEMSを設定し、高い旋回性能、快適な走りとともに好みに応じた走行モードを提供します。
また、全席を座り心地の良い大きなシートとしたうえで、セカンド、サードシートは、簡単な操作での折りたたみ、跳ね上げを可能とし優れた機能性し、これまでのミニバンにはないキャビンとラゲージスペースの自在な空間アレンジを実現しました。
搭載しているパワートレインは、2L直4ガソリンエンジン+4速ATの1種類で、駆動方式は2WD(FF)と4WDを用意しています。
2代目ヴォクシーは2007年~2013年まで販売されました。2代目ヴォクシーは「乗って」「使って」「走って」快適で個性際立つジャストサイズミニバンをコンセプトにクールさを強調しています。
搭載するエンジンは、バブルマチック機構を採用した2L直4気筒DOHCと2L直4DOHCエンジンの2種類。トランスミッションは全車にCVTが組み合わされ、バルブマチック付エンジン搭載車には、マニュアル感覚の操作が楽しめるパドルシフト付の7速CVTを採用しています。グレード構成は3列シート仕様が標準系のX、V。エアロパーツを装着したZ、ZSに加えて、5人乗り2列シート仕様のトランス-Xを用意しています。
2010年にヴォクシーはマイナーチェンジを行い、内外装を変更しスポーティ感と精悍さを強化しました。さらに従来ZSのみに搭載していた、バブルマチック機構を採用した2L直列4気筒エンジン+パドルシフト付の7速CVTを全グレードに拡大しました。
インテリアでは、セカンドシートアレンジを変更し、7人乗りにはマルチ回転キャプテンシート、8人乗りには6:4分割チップアップシートを採用し居住性・快適性を向上しています。さらにセカンドおよびサードシートのセンター席にELR付3点式シートベルトとヘッドレストを新採用し、安全性をより向上させています。
3代目ヴォクシーは、2014年~2021年まで販売されました。3代目ヴォクシーは、快適性、使用性、燃費を高次元で融合する「Spacious FUN Box」をキーワードに開発した次世代スペースミニバンです。
5ナンバーサイズの限定された外形寸法の中で、「EMOTIONAL BOX」をデザインコンセプトに、個性豊かな表情と魅惑的な印象を備えた力強いハコ(箱)を追求したデザインとし、個性的なフロントマスクにより、ヴォクシーは“毒気”のあるカッコよさを表現しています。
また新開発の低床フラットフロアによる革新のパッケージを採用することで、クラストップレベルの広々空間やノンステップによる子供・高齢者にも優しい乗降性、使い勝手の良い荷室が特徴です。
従来から搭載されている2L直列4気筒ガソリンエンジン+CVTに加えて、JC08モード燃費で23.8km/Lを実現した1.8L直4エンジン+モーターの本格ハイブリッドシステムをクラスで初めて搭載しました。
7人乗り仕様車のセカンドシートに、横スライド機構とワンタッチスペースアップサードシートの組み合わせで、スライド量810mmというロングスライド機構を備えたキャプテンシートをはじめ、駐車枠を自動認識して駐車支援するインテリジェントパーキングアシストなど快適装備が充実しています。グレードは標準系のV、X。エアロ系はZSとなっています。
2016年の一部改良で、衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ、レーンディパーチャーアラート、オートマチックハイビームをセットにした「Toyota Safety Sense C」を採用。また、ハイブリッド車に3ナンバーサイズのエアロ仕様であるZSを設定。フロント大型バンパー(メッキ加飾)やフロントフェンダーをはじめとした専用エアロパーツに加え、専用16インチ鍛造アルミホイールにより、スポーティ感を演出しています。
2017年のマイナーチェンジで、ヴォクシーはスポーティさをより強調したスタイルへと変更。また見た目だけでなく、ボディ剛性の見直しやショックアブソーバーの改良により静粛性や乗り心地を向上させました。
インテリアでは、センターコンソールボックスや助手席シートバックテーブル、充電用USB端子など使い勝手の良い室内装備を充実させると同時にスライドドアにシールを追加し遮音性を向上させて、質感の高さを追求しました。
2019年1月の一部改良で衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense」が、昼間の歩行者も検知対象に加えたプリクラッシュセーフティ(レーザーレーダー+単眼カメラ)を採用しました。また、駐車場などでのアクセルとブレーキのペダル踏み間違い時における衝突被害軽減に寄与する先進の安全機能インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]を新たに設定するなど安全性を向上させています。
2021年に4代目ヴォクシーが登場しました。4代目ヴォクシーはみんなでやりたいことを詰め込んで出かけたくなる「より快適に」「より便利に」「より安心な」ミニバンとして誕生しました。
クルマの骨格となるプラットフォームに、TNGAプラットフォーム(GA-C)を採用。初代から受け継ぐ、優れた「パッケージング」と「使い勝手」の良さといったうれしさを一層深化させるとともに、最新の先進装備を採用することでミニバンとしての魅力をさらに追求しています。
7人乗り仕様車のセカンドシートには、キャプテンシートを採用。クラス初となるオットマン機構とシートヒーターに加え、折りたたみ式大型サイドテーブルなどを装備しました。一方8人乗り仕様車のセカンドシートには、3人掛けベンチシートタイプの6:4分割チップアップシートを採用。7人乗り仕様車同様に超ロングスライド(スライド量705mm)を実現しています。
搭載しているパワートレインは、2L直4ガソリンエンジン+CVTと1.8Lエンジンのハイブリッドシステムの2種類。駆動方式はこれまでガソリン車のみに4WDが設定されていましたが、このモデルではガソリン車、ハイブリッド車どちらでも2WD(FF)と4WDを選ぶことが来ます。
運転支援システムは、機能向上した最新の予防安全パッケージ「トヨタセーフティセンス」を標準装備。衝突被害軽減ブレーキのプリクラッシュセーフティは、車両、歩行者、自転車運転者に自動二輪車(昼)を加え検知範囲を拡張し、衝突回避または被害軽減に寄与。事故割合が高い交差点での支援を拡大しています。
また、当時トヨタ車初搭載となったアクティブドライブアシストは、「歩行者の横断」「飛び出してくるかもしれない」など、運転の状況に応じたリスクの先読みを行うことで、歩行者や自転車、駐車車両に近づきすぎないようにステアリング・ブレーキ操作のサポートや先行車や前方のカーブに対して減速操作をサポートし、頻繁な踏みかえ操作を軽減してくれます。
さらに、高度な運転支援技術「トヨタチームメイト」の新機能「アドバンストドライブ(渋滞時支援)」、「アドバンストパーク(リモート機能付)」も設定しています。
便利なコネクテッドサービスも採用していて、精細HDワイドディスプレイを搭載したディスプレイオーディオが、「コネクティッドナビ」にトヨタ初対応。車両に搭載された地図情報ではなく、センターから通信で取得した新しい情報(地図・施設・渋滞情報)で目的地検索・ルート設定が可能。音声認識サービス「エージェント」が目的地設定も実現しています。
ヴォクシー購入時にどのグレードを選ぶか迷ったら、リセールバリューも考慮に入れたほうが良いでしょう。見た目がクールなエアロパーツを装着した人気グレードを選んでおけば、売却時に高く買い取ってもらえる可能性が高くなります。
一方でヴォクシーのようなミニバンは、ファミリィカーとして使いたいと考えている人も多くいます。その場合、燃費にこだわる人が多いので、ハイブリッド車は高く買い取ってもらえる可能性が高くなります。
ただし、グレードによる価格差は、年式や走行距離、車の状態などによっても変わります。ヴォクシーを売却する際には、複数の買取業者に査定を依頼し、自分の車のグレードがどれくらいの価値があるのかを把握することが大切です。
ポイント2:年式
ヴォクシーに限らず、車は一般的に年式が新しいものほど高く買い取ってもらえる可能性が高くなります。これは中古車を探す際に少しでも新しいものを買いたいと思う人が多いから。また、クルマの技術は日進月歩で進化しているため、新しいものほど先進安全装備が充実していていたり、燃費性能が良くなる傾向にあります。
ミニバンのヴォクシーの場合、1年経過する事に買取相場は5万円から15万円程度下がる傾向にあります。例えば、同じグレード、同じ走行距離のヴォクシーでも、3代目と4代目では、4代目の方が高く買い取ってもらえる可能性が高くなります。
もし、あなたが現在ヴォクシーの購入を検討していて、売却時の条件を少しでもよくしたいのであれば、なるべく新しい年式のモデルを選ぶことをおすすめします。ただし、新しいモデルは中古車価格が高いので、購入時と売却時の価格差を考えながら選ぶことをおすすめします。
車は売却のタイミングも重要です。「そろそろ買い替えようかな…」と思ったら、なるべく早く行動に移しましょう。迷っている間に年式が古くなり、買取価格が下がってしまう可能性があるからです。
買取額は年式だけでなく走行距離や車の状態、色や装備内容などが複雑に絡んで決まるため、年式が古くなったからといって諦める必要はありません。生産から7年以上経ったものでも、状態がよかったり人気の色だったりすれば思わぬ高値で買い取ってもらえる可能性もあります。また、業者がお客さんからヴォクシーを買いたいと相談されている場合も、すぐに売却できるので高値で買い取ってもらえることもあります。これらは業者と話をしないとわからないので、まずは査定に出してみましょう。
ポイント3:走行距離
中古車を買う際、年式とともに多くの人が注目するのが走行距離です。購入時はなるべく走行距離が少ないものが欲しいと思うのが心情。そのため走行距離が少ないものほど中古車は高く販売でき、買取でも走行距離が少ないもののほうが高値で売却できる可能性が高くなります。ガソリンエンジン車は走行距離の少ないほうが、高コンディションと判定されますが、バッテリーを搭載したハイブリッド車の場合、年式が進んだ車なのに走行距離が少ない車はバッテリーのコンディションに疑問が持たれるので、ガソリン車に比べると査定が上がらないことがあります。
買取でプラス査定になる走行距離は、一般的に1年間で8000km以内と言われています。また、走行距離が5万km、10万kmといった節目を超えると買取相場が一気に10万円くらい下がってしまうこともあります。
走行距離が10万kmを超えてくると大掛かりな整備が必要となる消耗部品が交換時期になったり、樹脂製部品に割れなどが出てくることもあるので、買取相場が下がってしまいます。もし節目の走行距離に近づいているなら、超える前に売却を検討したほうがいいでしょう。
ただし、走行距離が多いからといって諦める必要はありません。定期的にメンテナンスを行い、その履歴が残っていれば、走行距離による減額を抑えられる可能性があります。
また、距離が多くても内外装の状態が良ければそちらが評価されて買取価格が高くなるケースもあります。
ヴォクシーを売却する際は、走行距離だけでなく、車の状態全体をアピールすることが大切です。具体的には、定期的なメンテナンスを受けてきた、エンジンオイルやタイヤなどを適切に交換してきた、洗車や車内清掃をこまめに行っていたということをアピールすることが有効です。特に定期的なメンテナンスを行っていたという証拠になる定期点検記録簿があると、高値での買取をしてもらえる可能性が高くなります。
走行距離は、車の価値を判断する上で重要な要素の一つですが、それだけが判断材料ではありません。日頃から車のメンテナンスをしっかり行い、状態を良好に保つことで、高価買取が期待できるようになります。
ポイント4:ボディカラー
ボディタイプを問わず、人気のボディカラーは白/パール系やブラックです。これはミニバンのヴォクシーにも当てはまります。さらに特別仕様車しかないカラーも人気が高いので、高値で買い取ってもらえる可能性は高いです。
外装の状態も影響するため一概には言えませんが、パール系や黒系だと基準となるシルバーより10万円程度高く買い取ってもらえるケースもあります。逆に個性的な色などはお客さんの好みが分かれるため、査定士は思い切った買取価格を提示しづらく、白系や黒系より低めの査定になるケースが多くなります。
ボディカラーは、車の状態によっても印象が変わります。こまめに洗車をしてきれいな状態を保ち、傷や汚れが目立つ場合は購入したお店や整備工場に修理を依頼するなど、日頃から車のメンテナンスを心掛けることが大切です。ホコリや花粉などがボディについたまま長期間放置していると、ボディにシミのようなものが残ることもあります。
ボディカラーは、ヴォクシーの印象を大きく左右する要素の一つです。自分の好みや車の用途に合わせて、最適なカラーを選び、大切に乗りましょう。
ポイント5:内装・外装の状態
ヴォクシーを少しでも高く売却したいのであれば、内装と外装の状態に気を配ることが重要となります。内外装は店頭に並ぶ中古車で真っ先に目に入ります。車の印象を大きく左右する部分なので、買取額にも影響してきます。
査定士は車の周囲を回り、ボディのキズや塗装の剥げなどをチェックします。当然キズや剥げはマイナスポイントになりますが、公道を走ってきた車は新車ではないので、走っているうちに飛び石や砂ボコリなどでどうしても小さなキズはついてしまうもの。
査定前にそれらを全部直そうとしても、それにかかった費用ほど査定がプラスにならないこともあります。また、「中古車は小さなキズがあるのは仕方ない」と思っている人も多いので、仮に小キズがあったとしても直さずそのままの状態で店頭に並べ、お客さんから希望が合った場合のみ直すというケースもあります。そのため、目立たない小キズならそのまま査定をお願いしてもいいでしょう。
ヴォクシーのようなミニバンは、お子さんを乗せる人も多いので、ドアの開閉の際に外装をぶつけてしまいキズが多くなることがあります。大きなスリキズや凹みなどは、それを付けた段階で修理を依頼するのが得策です。塗装の剥げを放置するとボディにダメージを与える可能性がありますし、凹みは部位によってはドアの開閉などがしづらくなることもあります。
放置したままの状態で査定すると査定額は大きくマイナスになる可能性が大。ただ、査定直前に修理しても修理費用のほうが高くなる可能性があるので、そのまま査定してもらったほうがいいでしょう。もし気になるなら事前に業者に問い合わせてみることをおすすめします。
外装を修理したことがある場合、査定時に変に隠さないほうが得策です。普通の人にはわからなくても、たくさんの車を査定してきた人は、どこを修理したかすぐに見抜きます。「バレなければラッキー」と隠していると査定士は「他にも隠し事があるかもしれない」と警戒し、渋めの査定になることもあります。
キズなどと同じくらい大事なのが、日頃の手入れや保管状態です。ホコリや花粉などを放置したままだと塗装を痛めることもあります。また、太陽の紫外線も塗装を痛める原因になります。こまめに洗車をしていた、ガレージ保管だったなどのプラス要素は積極的にアピールしましょう。
内装も外装と同じくらい重要なポイント。シートやドアトリムなどのシミや汚れは査定時のマイナスポイントになります。また、製造から時間が経つと、内装の樹脂部分が経年劣化で割れたりすることもあります。これらは気付いた段階で修理するのがベストですが、査定までそのままにしていたのであれば、マイナス査定にはなりますがそのまま査定を依頼したほうがいいでしょう。
内装で気をつけたいのがニオイ。エアコンのカビ臭、タバコ臭、ペット臭などは一度染み付いてしまうとなかなか取れず、査定に大きな影響を及ぼす可能性があります。
内装・外装をきれいに保つことは、高価買取に繋がるだけでなく、車を気持ちよく乗り続けるためにも大切です。日頃から、こまめな洗車やワックスがけ、定期的な車内清掃を心掛けることが大切です。
ポイント6:その他、ヴォクシーの査定でポイントになる点
ヴォクシーをはじめとするミニバンは、使い勝手の良さが特徴です。そのミニバンの中でハイブリッド車を設定し、人や荷物をたくさん搭載してもキビキビとした走りが魅力です。
たくさんの荷物を積んで出かけると、走行時の揺れにより荷物が荷室で動き、荷室側面の樹脂部分にキズが付いてしまったり、荷物の出し入れを繰り返すうちにカーペットが擦れてしまったりすることがあります。また、アウトドアで遊んで濡れたものをそのまま積み、自宅に戻ってから手入れをしないでいると、異臭の原因になることもあります。
乗員スペースの汚れやニオイが査定でマイナスになるのと同様に、荷室の汚れやキズ、ニオイも査定ではマイナスポイントになります。普段から荷室にマットや布を敷いておく、汚れたものや濡れたものを積んだら手入れをすることで、マイナス査定のリスクを減らすことができます。
また、3~4代目ヴォクシーは、ハイブリッド車も用意していますが、リーズナブルな価格のガソリン車も人気です。特にエアロ系グレードや装備が充実した特別仕様車は安定した人気を誇っていますので高い査定額が期待できます。
ヴォクシーの売り時を見極めるコツ
ヴォクシーを高額で売却するには、市場の需要や価格変動を見極め、最適なタイミングで売却することが重要です。ここでは、ヴォクシーを高額査定につなげるための具体的なポイントをご紹介します。
高額査定が期待できる時期
ヴォクシーを売却するのに最適なタイミングの一つは、最も中古車の販売台数が多くなる“大需要期”となる3月の前にあたる1~2月です。大需要期は、新年度の開始に向けて車を購入する人が増え、中古車市場が活発化します。特に3月中に車が納車されるスケジュールで車を探す人が多いので、その時期に店頭に並べることができる1~2月は商品をたくさん店頭に並べるために買取に力を入れるのです。
特にヴォクシーのようなミニバンは、子どもが保育園に通うので送迎用の車が欲しいという人々からの需要が高まります。その分、買取価格の上昇が期待できます。
また、この時期は販売店が決算時期に当たるため、新車の販売も強化されます。するとこの時期に買った車は数年後の2~3月に車検を迎えるため、車検を機に車の買い替えを考える人が増えます。
また、ボーナスシーズンも、ボーナスを頭金に車の購入を考える人が増えます。一般的に夏のボーナスは6~7月、冬のボーナスは12月。車を高く売却したいならその1ヵ月前、遅くても数週間前に売却するのがおすすめです。逆にボーナス時期を迎えてから売却すると、売却した車が店頭に並ぶのがボーナス商戦を終えた後になる可能性もあり、査定では不利になります。
反対に、売却に不利なタイミングと言われるのが、夏休みやゴールデンウイークなどの長期休暇の前。この時期は多くの人が車の買い替えよりも買った車で遊びに行くことを考えているので、中古車店は閑散期になります。そのため、買い取ってもすぐにうれない可能性があるため、査定は渋くなりがち。最近では長期休暇の時期にお店が休みになる販売店も増えています。
買取価格が下がるリスクのあるタイミング
買取査定に大きな影響を及ぼすのが走行距離。1年間で1万kmを超えるとマイナスになりやすくなると言われますが、それ以上に大きく影響するのが、5万kmや10万kmといった走行距離の節目。たとえば4万9000kmと5万1000kmでは走行距離が2000kmしか変わりませんが、査定額が10万円以上変わることも珍しくありません。
走行10万kmを超えると大掛かりな作業が必要になる消耗品が交換タイミングを迎えたり、樹脂製パーツの劣化が目立つようになります。ヴォクシーのようなミニバンも昔に比べると内装パーツの品質は高くなっていますが、それでも経年劣化はどうしても出てしまいます。
また、年式が古くなるほど市場価値が低下します。走行距離と同じように、初度登録から5年、10年といった節目を経過すると、買取価格が大きく下がるケースがあるため、売却を考えているなら早めに検討することをおすすめします。
市場需要に基づいたタイミング
現在ガソリン代が高騰しているため、低燃費車への注目が高まります。現在は2Lガソリン車の人気が高いヴォクシーですが、今後はハイブリッド車に人気が移行する可能性は高いです。
フルモデルチェンジ前後での価格変動
買取査定を依頼する際は、フルモデルチェンジのタイミングにも注意が必要です。新型が発表されると、旧型から新型に乗り換える人が増えるため、中古車市場に旧型の供給が増加し、一時的に買取価格が下がる傾向があります。
例えば、3代目ヴォクシーから4代目ヴォクシーへの切り替えのタイミングには、一時的に3代目の買取価格が下がりました。モデルの切り替わりタイミングを避けることで、高額査定を狙いやすくなります。
車検と売却タイミングについて
どの車も車検をパスしないと公道を走ることができません。車検では車検費用のほか、整備費用、自動車重量税、自賠責保険などが必要になります。そのため、車検時にはある程度まとまったお金が必要になるため、中古車では車検が残っている車の人気が高くなります。
車検が切れる直前よりも、最低でも6か月は車検が残っているタイミングで売却したほうが、残車検ありということで高査定を期待できます。
ただし、高く売却したいからとわざわざ車検を通してその直後に売却するのは、車検にかかる費用のほうが高くなる可能性が高いのでおすすめしません。
ヴォクシーのモデル別買取参考情報
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【2代目】2007年~2013年式(平成19年~平成25年式)
ZRR70G/ZRR70W/ZRR75G/ZRR75W- 2010年(15年落ち):13.7万円~59.8万円
- 2011年(14年落ち):16.4万円~63.6万円
- 2012年(13年落ち):20.3万円~67.8万円
- 2013年(12年落ち):22.2万円~75.2万円
- モデルの概要
- 2007年~2013年まで販売された2代目ヴォクシーは、標準モデルのX、Vとエアロパーツを装着したZ、ZSの2つのモデル系統を設定しています。搭載するエンジンは、バブルマチック機構を採用した2L直4気筒DOHCと2L直4DOHCエンジンの2種類。トランスミッションは全車にCVTが組み合わされ、バルブマチック付エンジン搭載車には、マニュアル感覚の操作が楽しめるパドルシフト付の7速CVTを採用しています。グレード構成は3列シート仕様が標準系のX、V。エアロパーツを装着したZ、ZSに加えて、5人乗り2列シート仕様のトランス-Xを用意しています。2010年にヴォクシーはマイナーチェンジを行い、従来ZSのみに搭載していた、バブルマチック機構を採用した2L直列4気筒エンジン+パドルシフト付の7速CVTを全グレードに拡大しました。
- 人気が高いグレード
- 販売終了からすでに10年以上経過していますが、中古車の流通台数はまだ豊富です。エアロパーツを装着したZSやZが圧倒的な人気を誇ります。3列シート仕様車が中心で5人乗りのトランス-Xは非常に少なくなっています。ZSの中でも特別仕様車の煌シリーズの人気が高く、現在でも高査定を期待できるのはこの煌シリーズと言えるでしょう。
- 市場価値
- 2代目ヴォクシーはデビューから18が経過し、運転支援機能だけでなく、燃費性能も最新モデルと比べると、物足らない印象です。そのため買取査定はあまり期待できない状況です.
でも、エアロ系グレードのZSや特別仕様車のZS煌シリーズならば、期待以上の買取価格が期待できるかもしれません。
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【3代目】2014年~2021年式(平成26年~令和3年式)
ZRR80G/ZRR85G/ZRR80W/ZRR85W/ZWR80G/ZWR80W型- 2014年(11年落ち):52.9万円~144.1万円
- 2015年(10年落ち):65.1万円~155.2万円
- 2016年(9年落ち):28.9万円~176.5万円
- 2017年(8年落ち):83.9万円~206.5万円
- 2018年(7年落ち):95.7万円~204.3万円
- 2019年(6年落ち):100.5万円~215.2万円
- 2020年(5年落ち):107万円~230.2万円
- 2021年(4年落ち):151.5万円~235万円
- モデルの概要
- 2014年~2021年まで販売された3代目ヴォクシーは、新開発の低床フラットフロアによる革新のパッケージを採用することで、5ナンバーサイズという枠の中で、クラストップレベルの広々空間やノンステップによる子ども・高齢者にも優しい乗降性、使い勝手の良い荷室が特徴です。
搭載されているパワートレインは、2L直列4気筒ガソリンエンジン+CVTに加えて、優れた燃費性能を発揮する1.8L直4エンジン+モーターの本格ハイブリッドシステムの2種類。7人乗り仕様車のセカンドシートに、横スライド機構とワンタッチスペースアップサードシートの組み合わせで、スライド量810mmというロングスライド機構を備えたキャプテンシートをはじめ、駐車枠を自動認識して駐車支援するインテリジェントパーキングアシストなど快適装備が充実しています。グレードは標準系のV、X。エアロ系はZSとなっています。
2016年の一部改良で、衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ、レーンディパーチャーアラート、オートマチックハイビームをセットにした「Toyota Safety Sense C」を採用。また、ハイブリッド車に3ナンバーサイズのエアロ仕様であるZSを設定しました。
2017年のマイナーチェンジで、ヴォクシーはスポーティさをより強調したスタイルへと変更。また見た目だけでなく、ボディ剛性の見直しやショックアブソーバーの改良により静粛性や乗り心地を向上させています。
2019年1月の一部改良で衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense」が、昼間の歩行者も検知対象に加えたプリクラッシュセーフティ(レーザーレーダー+単眼カメラ)を採用し亜戦前性能を向上させています。
- 人気が高いグレード
- 3代目ヴォクシーで人気が高いのはエアロパーツを装着したZSグレードです。なかでも、人気の高い装備を標準装備とした特別仕様車の煌シリーズが抜群です。2Lエンジンとハイブリッド車が用意されていますが、2Lエンジン車が圧倒的な人気で、査定価格もハイブリッド車より2Lエンジン車が高くなる傾向があります。また、カスタマイズモデルのZS G’sは流通台数が少ないため人気が非常に高くなっています。
- ボディカラーごとの評価
- 3代目ヴォクシーでは、白系とブラック系が人気です。特別仕様車の煌シリーズのボディカラーを除けば、それ以外のボディカラーだとかなり査定価格が厳しくなります。非常に大量の中古車が出回っていますので、人気の白系とブラック系とそれ以外だと査定価格に10万円以上の差が出ると考えたほうが良いでしょう。
- 燃費性能
- 3代目ヴォクシーの燃費性能は、WLTCモードで、2Lガソリン車が12.2~13.2km/L。ハイブリッド車が19.0km/Lと現在でもトップレベルの燃費性能を誇っています。
- 市場価値トレンド
- 3代目ヴォクシーは中古車市場では総額73万~390万円で販売されています。ボリュームゾーンは総額240万円付近なので、旧型の国産ミニバンとしては高めです。これはヴォクシーが国産ミニバンの中でダントツの人気モデルだからです。なかでもエアロパーツを装着したZS系は中古車相場でも高水準をキープしています。
ミニバンはファリミィーカーの定番として人気が高く、その中でもトップレベルの人気モデルであるヴォクシーは多くの人が欲しいと思っている車なのです。
3代目ヴォクシーは国産ミニバンの中でもメジャーな存在なので、グレードなどの条件次第では高い値段が付く可能性があります。「多走行・低年式だから」と諦めるのではなく、まずは買取業者に相談してみましょう。
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【4代目】2021年式~(令和3年式~)
MZRA90W/MZRA95W/ZWR90W/ZWR95W型- 2022年(3年落ち):201.9万円~293.8万円
- 2023年(2年落ち):199.2万円~309.3万円
- 2024年(1年落ち):207.3万円~344.8万円
- 2025年(0年落ち):269.5万円~340万円
- モデルの概要
- 2021年に登場した4代目ヴォクシーは、クルマの骨格となるプラットフォームに、TNGAプラットフォーム(GA-C)を採用し、優れた「パッケージング」と「使い勝手」の良さといったうれしさを一層深化させるとともに、最新の先進装備を採用することでミニバンとしての魅力を高めています。
搭載しているパワートレインは、2L直4ガソリンエンジン+CVTと1.8Lエンジンのハイブリッドシステムの2種類。駆動方式はこれまでガソリン車のみに4WDが設定されていましたが、このモデルではガソリン車、ハイブリッド車どちらでも2WD(FF)と4WDを選ぶことが来ます。
7人乗り仕様車のセカンドシートには、キャプテンシートを採用。クラス初となるオットマン機構とシートヒーターに加え、折りたたみ式大型サイドテーブルなどを装備しました。一方8人乗り仕様車のセカンドシートには、3人掛けベンチシートタイプの6:4分割チップアップシートを採用。7人乗り仕様車同様に超ロングスライド(スライド量705mm)を実現しています。
運転支援システムは、機能向上した最新の予防安全パッケージ「トヨタセーフティセンス」を標準装備。衝突被害軽減ブレーキのプリクラッシュセーフティは、車両、歩行者、自転車運転者に自動二輪車(昼)を加え検知範囲を拡張し、衝突回避または被害軽減に寄与。事故割合が高い交差点での支援を拡大しています。
また便利なコネクテッドサービスも採用していて、精細HDワイドディスプレイを搭載したディスプレイオーディオが、「コネクティッドナビ」にトヨタ初対応。車両に搭載された地図情報ではなく、センターから通信で取得した新しい情報(地図・施設・渋滞情報)で目的地検索・ルート設定が可能。音声認識サービス「エージェント」が目的地設定も実現しています。
- 人気が高いグレード
- 4代目ヴォクシーはエアロ系グレードに集約され、2Lガソリン車、ハイブリッド車ともにS-GとS-Zの2グレードの構成です。全グレードで駆動方式は2WD(FF)と4WD選べて、S-Gにのみ8人乗りが用意されています。
販売開始して、まだそれほど時間は経っていませんが、中古車の流通台数は非常に多くなっており、ガソリン車、ハイブリッド車ともに最上級グレードのS-Z 2WD車が人気モデルとなっています。最も多いのは燃費性能の優れたハイブリッドS-Zです。
- ボディカラーごとの評価
- 4代目ヴォクシーは白系とブラック系が人気ですが、マッシブグレーも人気色となっています。また、どんな場所にも似合い、汚れが目立ちにくいシルバー系の需要もあります。
4代目ヴォクシーはデビューから日が浅いモデルですが、早くも個体により走行距離にかなりの差があります。そのためボディカラーだけで査定額の差を見極めるのは難しいですが、白系や黒系は概ね10万円程度は高く買い取ってもらえるかもしれません。
- 燃費性能
- 4代目ヴォクシーが搭載しているパワートレインは、2Lガソリンエンジンと1.8Lハイブリッドの2醜類です。2Lガソリン車の燃費性能はWLTCモードで14.3~15.0km/L。1.8Lハイブリッド車は22.0~23.0km/Lと、駆動方式による差が小さいことが特徴です。
- 市場価値トレンド
- 4代目ヴォクシーは中古車市場でのボリュームゾーンが総額420万円で、新車価格と変わらない状況です。したがって買取価格も新車価格からそれほど値落ちしていないと考えられます。
一方で、昨今の燃料代高騰により燃費の良いハイブリッド車の需要が高まっていることから、ファミリィーカーの定番車種であるヴォクシーは高値の買取が期待できます。
- *1 本文中記載の平均買取相場はカーセンサー簡単ネット車査定クチコミから、各買取業者で車を売却されたユーザー様に第三者機関経由でご回答いただいたアンケートの情報をもとに調査、集計の上掲載しています。買取査定価格は年式や走行距離、装備、車体色、機関・機能や内外装の状態などによって1台ごとに異なり、その価格を保証するものではありません。ご検討の際は必ず各買取業者へご確認ください。
- *2 カーセンサーネットにおける問い合わせ数などで人気を判定しています
- *3 本文中記載のスペックはすべて新車発表時のメーカーカタログ値です
- *4 運転支援システムの機能には限界があります。路面や天候などの状況によっては作動しない場合があります。機能を過信せず安全運転を心掛けてください
- (文・萩原文博 構成・BRIDGE MAN)
ヴォクシーの基本スペック
全長 ![]() ホイールベース 全高 ![]() 全幅 |
最高出力 | 98~170ps |
---|---|---|
燃費(10.15モード) | -km/L | |
燃費(JC08モード) | -km/L | |
駆動方式 | FF/4WD | |
排気量 | 1797~1986cc | |
乗車定員 | 7~8名 | |
環境対策エンジン | H30年基準 ☆☆☆☆☆ |
|
燃費基準達成 | R12年度燃費基準達成車 R12年度燃費基準95%達成車 |
ヴォクシー(トヨタ)を売却した人のクチコミ
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投稿者:マサキ
都道府県:神奈川県
総合評価4点
査定額:4
連絡:4
査定対応:4
車引渡し:4
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投稿者:Mrsせんちねる
都道府県:奈良県
総合評価5点
査定額:5
連絡:5
査定対応:5
車引渡し:5
6社相見積もりで、朝から晩までてんやわんやになりましたが最終的にはネクステージさんに決めさせていただきました。 本当に偶然ですが、娘の学生時代の友達だった方が担当になり、でもそれを鼻にかけるわけでもなく誠心誠意な態度で接してくれて、値段が付くか怪しいポンコツに業者中一番高い査定料を提示してくれたのが決め手になりました。 次回、機会があるときはまたここで売却をしたいと思います。
買取店からの返信
お世話になっております。 株式会社ネクステージでございます。 この度はネクステージをご利用いただきまして誠にありがとうございました。 弊社ではヴォクシーのようなミニバンの専門店を展開している関係もあり、大変得意な車種となっております。ミニバンの他にも輸入車やSUV、軽自動車などの各種専門店を展開しているため、また機会がございましたら是非お力添えできれば幸いでございます。 今後とも宜しくお願い申し上げます。
-
投稿者:たいよう
都道府県:千葉県
総合評価5点
査定額:5
連絡:5
査定対応:5
車引渡し:5
ヴォクシー(トヨタ)の他グレード詳細
英数
- 1.8 ハイブリッド S-G
- 1.8 ハイブリッド S-G E-Four 4WD
- 1.8 ハイブリッド S-G ウェルキャブ 車いす仕様車 タイプI 車いす1名仕様
- 1.8 ハイブリッド S-Z
- 1.8 ハイブリッド S-Z E-Four 4WD
- 1.8 ハイブリッド V
- 1.8 ハイブリッド X
- 1.8 ハイブリッド ZS
- 1.8 ハイブリッド ZS 煌
- 1.8 ハイブリッド ZS 煌II
- 1.8 ハイブリッド ZS 煌III
- 2.0 S-G
- 2.0 S-G 4WD
- 2.0 S-G ウェルキャブ サイドリフトアップチルトシート車
- 2.0 S-G ウェルキャブ 車いす仕様車 タイプI 車いす1名仕様
- 2.0 S-G ウェルキャブ 車いす仕様車 タイプI 車いす2名仕様
- 2.0 S-G ウェルキャブ 車いす仕様車 タイプII サードシート付
- 2.0 S-Z
- 2.0 S-Z 4WD
- 2.0 V
- 2.0 V 4WD
- 2.0 X
- 2.0 X 4WD
- 2.0 X Cパッケージ
- 2.0 X Cパッケージ 4WD
- 2.0 X Cパッケージ ウェルキャブ スロープタイプI 車いす2脚仕様車
- 2.0 X Eエディション 4WD
- 2.0 X Gエディション
- 2.0 X Lエディション
- 2.0 X Lエディション 4WD
- 2.0 X Lエディション ウェルキャブ サイドリフトアップシート車 4WD
- 2.0 X Lエディション ウェルキャブ サイドリフトアップシート車 脱着タイプ 電動式
- 2.0 X Lエディション ウェルキャブ スロープタイプI 車いす1脚仕様車
- 2.0 X Lエディション ウェルキャブ スロープタイプI 車いす1脚仕様車 4WD
- 2.0 X Lエディション ウェルキャブ スロープタイプI 車いす2脚仕様車
- 2.0 X Lエディション ウェルキャブ スロープタイプI 車いす2脚仕様車 4WD
- 2.0 X Lエディション ウェルキャブ スロープタイプII サードシート付
- 2.0 X Lエディション ウェルキャブ スロープタイプII サードシート付 4WD
- 2.0 X Lエディション ウェルキャブ スロープタイプII サードシート無
- 2.0 X Lエディション ウェルキャブ スロープタイプII サードシート無 4WD
- 2.0 X Lエディション ウェルキャブ 助手席リフトアップシート車 Aタイプ
- 2.0 X Lエディション サイドリフトアップシート装着車
- 2.0 X Lエディション サイドリフトアップシート装着車 4WD
- 2.0 X Vエディション
- 2.0 X Vエディション サイドリフトアップシート装着車 4WD
- 2.0 X ウェルキャブ スロープタイプI 車いす1脚仕様車
- 2.0 X ウェルキャブ スロープタイプI 車いす1脚仕様車 4WD
- 2.0 X ウェルキャブ スロープタイプI 車いす2脚仕様車
- 2.0 X ウェルキャブ スロープタイプII サードシート付
- 2.0 X ウェルキャブ スロープタイプII サードシート付 4WD
- 2.0 X ウェルキャブ スロープタイプII サードシート無
- 2.0 X ウェルキャブ スロープタイプII サードシート無 4WD
- 2.0 X ウェルキャブ 助手席リフトアップシート車
- 2.0 X ウェルキャブ 助手席リフトアップシート車 4WD
- 2.0 X ウェルジョイン
- 2.0 X サイドリフトアップシート装着車
- 2.0 X サイドリフトアップシート装着車 4WD
- 2.0 X サイドリフトアップチルトシート装着車
- 2.0 X マルチ ユーティリティ
- 2.0 Z
- 2.0 Z 4WD
- 2.0 Z G’s
- 2.0 Z ストリートビレット
- 2.0 Z ストリートビレットS
- 2.0 Z 煌
- 2.0 Z 煌 4WD
- 2.0 Z 煌II
- 2.0 ZS
- 2.0 ZS 4WD
- 2.0 ZS G's
- 2.0 ZS GR スポーツ
- 2.0 ZS G’s
- 2.0 ZS G’sバージョン エッジ
- 2.0 ZS ウェルキャブ サイドリフトアップシート車
- 2.0 ZS ウェルキャブ サイドリフトアップシート車 4WD
- 2.0 ZS ウェルキャブ サイドリフトアップシート車 標準タイプ 4WD
- 2.0 ZS ウェルキャブ サイドリフトアップシート車 脱着タイプ 手動式
- 2.0 ZS ウェルキャブ サイドリフトアップシート車 脱着タイプ 電動式 4WD
- 2.0 ZS ウェルキャブ サイドリフトアップチルトシート車
- 2.0 ZS ウェルキャブ サイドリフトアップチルトシート車 4WD
- 2.0 ZS ウェルキャブ スロープタイプI 車いす1脚仕様車
- 2.0 ZS ウェルキャブ スロープタイプII サードシート付
- 2.0 ZS ウェルキャブ 助手席リフトアップシート車
- 2.0 ZS ウェルキャブ 助手席リフトアップシート車 4WD
- 2.0 ZS サイドリフトアップシート装着車
- 2.0 ZS ストリートビレット
- 2.0 ZS ストリートビレットS
- 2.0 ZS マルチ ユーティリティ
- 2.0 ZS 煌
- 2.0 ZS 煌 4WD
- 2.0 ZS 煌II
- 2.0 ZS 煌II 4WD
- 2.0 ZS 煌II マルチ ユーティリティ
- 2.0 ZS 煌II マルチ ユーティリティ 4WD
- 2.0 ZS 煌III
- 2.0 ZS 煌III 4WD
- 2.0 ZS 煌Z
- 2.0 ZS 煌Z 4WD
- 2.0 トランスX
- 2.0 トランスX 4WD
ヴォクシー(トヨタ)と同一メーカー・ブランド車の車買取・査定相場
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【一括査定】数社の見積もりを比較して、1番高い査定価格で買い取ってもらおう!
【オークション型査定】連絡・査定は1社だけ!オークションにお任せ出品して、1番高い査定価格で買い取ってもらおう!
複数の見積もりを比較して最高額で売却しよう!

STEP1
愛車情報を
入力して
査定申し込み
STEP2
買取店から
電話、メール
でご連絡
STEP3
査定額を
比べて売却先
を決める
もう少し金額上げて欲しかったけど精一杯の対応をして頂いた。 他店の方も査定額でお断りする形にはなったが皆さん誠実にご対応頂きました。