ファミリア(マツダ)の小売相場情報
あなたの愛車を査定する時、買取業者は中古車小売相場を参考にします。
より高額な査定金額を引き出すために、国内最大級の中古車物件掲載数を持つカーセンサーで最新の中古車小売相場を確認して、愛車を売却する最適なタイミングを見極めましょう。
中古車物件の平均小売価格と掲載台数の推移
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平均価格
173.3万円
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平均走行距離
62442km
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前月比
-25.1万円
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平均年式
1991年
走行距離別 中古車小売相場情報
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走行距離
平均中古車小売相場
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20,000km未満
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20,001~40,000km
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40,001~60,000km
119万円
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60,001~80,000km
169万円
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80,001~100,000km
199万円
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100,001~140,000km
19.8万円
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140,001km以上
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モデル別 中古車小売相場情報
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2代目
1996年10月~1999年7月
平均小売相場万円
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初代
1989年2月~1996年9月
平均小売相場万円
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ファミリア(マツダ)の実際の査定額
ファミリアグレード不明
1999年式
2.5万km未満
シルバー系
修復歴あり
東京都
2022年7月売却
- 査定額
- 1万円~3万円
- 売却額:
- 3万円
ファミリア(マツダ)の買取・売却・査定の参考情報
ファミリアの特徴・バリエーション
初代ファミリアが登場したのは1963年です。1977年以降はハッチバックを主軸とした展開となり、9代目となるファミリアまで継承されました。その後も後継車種となるアクセラ、そしてMAZDA3へと受け継がれていったように、マツダの歴史ある中核車種です。ここでは7代目、そして8代目ファミリアに設定されていた3ドアハッチバックを中心に、その買取相場を類推します。7代目ファミリアがデビューしたのは1989年2月です。ボディバリエーションは3ドアハッチバック、4ドアセダン、5ドアハッチバックの3つがラインナップされています。3ドアハッチバックのエクステリアは、欧州輸入車の雰囲気さえあるスタイリッシュなものです。エンジンのバリエーションは1.3L、1.5Lが直4 SOHC、1.5L、1.6Lが直4 DOHCと合計4種類があり、トランスミッションは1.5L、1.6Lが5MT/4AT、1.3Lのみ4MTと3ATになっています。駆動方式はFFに加え、フルタイム4WDもあります。また、1.8LのDOHCターボユニット+フルタイム4WDを組み合わせたホットハッチ、GT-Xも設定されていました。1991年1月にはマイナーチェンジを受けて、1.3L、1.5LのSOHCユニットはキャブレターから電子制御燃料噴射になりました。また、1.5LのDOHCは可変吸気システムを採用しています。その他、内外装も一部見直されています。1993年2月には、1.5LのSOHCモデルにパワーウインドウやパワードアロック、カセットデッキなどを採用。1.5LのDOHCモデルにはオートエアコンやカセットデッキ、アルミホイールなどを標準装備としています。
8代目となるファミリアのデビューは1994年6月です。当初、3ドアハッチバックに「NEO(ネオ)」というサブネームが与えられましたが、後のマイナーチェンジを機に「ファミリア」の名前にカムバックしています。このマイナーチェンジでは、エクステリアデザインも刷新されており、セダンと同じフロントマスクを採用。それまでのノッチバックから、オーソドックスなハッチバックスタイルとなっています。エンジンのバリエーションは1.3Lの直4 SOHC、1.5Lの直4 DOHC、1.8Lの直4 DOHCの3種類があります。駆動方式はFFの他、フルタイム4WDモデルも設定されていました。トランスミッションは5MTに加えて、電子制御タイプの4ATがあります。NEOではオプションだった運転席SRSエアバッグは全車に標準装備となり、ABSも1.3Lを除いて採用されています。
その後、ファミリアは1998年に9代目へとフルモデルチェンジしますが、ボディバリエーションは4ドアセダンと5ドアステーションワゴンのみのラインナップとなりました。2003年にはスポーツコンパクトとしてアクセラが登場。長く親しまれたファミリアの名前は絶版となっています。
ファミリアの高額買取・高額査定ポイント
では、7代目から8代目までファミリアの買取相場を類推します。一般に年式や走行距離、装備などによって査定価格は異なるものの売却時の目安になります。1989年2月から1996年9月の7代目ファミリアは、最終年式でも1996年登録になります。すでに25年以上経過していることもあり、買取相場情報にとぼしい状況です。タイミングによっては情報のないこともあります。また、査定価格はグレードの違いからも影響を受けます。希少価値があると認められるようなスポーティなグレードの場合、高い査定を期待できる可能性があります。グレードの違いに注目するようにしましょう。1996年10月から1999年7月の8代目も傾向は7代目と同じです。
ボディカラー別に見るとブラック系、レッド系、ホワイト系などが存在するもの掲載されている台数が少ないこともあり、人気の傾向を判断する材料とするのは難しいのが実情です。言い換えれば、買取査定への影響も少ない可能性があります。また特定の装備の有無よりも、点検整備記録が残っていたり、ワンオーナー車といった良好なコンディションが買取査定に与える影響は大きい可能性があります。
走行距離においては、低走行距離のファミリアはバリューが高い傾向にあり、相対的に買取査定の強みにつながります。
ファミリアの平均買取相場は、いずれも年式を考えると相応のものとなっています。希少なスポーティなグレードなら、ぜひとも一括査定サービスなどを利用して、数社の見積もりを比較しながら最も良い条件を引き出したいところです。カーセンサー簡単ネット車査定なら、売却したい車のメーカーや車種などを入力するだけで、一括で査定のお申し込みができるようになっています。下取りよりも査定額が高価になるケースがないとも言えません。上手に活用して、車の売却や買い替えをお得に成功させましょう!
*1 本文中記載の平均買取相場はカーセンサー簡単ネット車査定クチコミから、各買取業者で車を売却されたユーザー様に第三者機関経由でご回答いただいたアンケートの情報をもとに調査、集計の上掲載しています。買取査定価格は年式や走行距離、装備、車体色、機関・機能や内外装の状態などによって1台ごとに異なり、その価格を保証するものではありません。ご検討の際は必ず各買取業者へご確認ください。
*2 カーセンサーネットにおける問い合わせ数などで人気を判定しています
*3 本文中記載のスペックはすべて新車発表時のメーカーカタログ値です
*4 運転支援システムの機能には限界があります。路面や天候などの状況によっては作動しない場合があります。機能を過信せず安全運転を心掛けてください
ファミリアの基本スペック
全長 ![]() ホイールベース 全高 ![]() 全幅 |
最高出力 | 85~135ps |
---|---|---|
燃費(10.15モード) | 11~18km/L | |
燃費(JC08モード) | -km/L | |
駆動方式 | FF | |
排気量 | 1323~1839cc | |
乗車定員 | 5名 | |
環境対策エンジン | - | |
燃費基準達成 | - |
ファミリア(マツダ)を売却した人のクチコミ
ハッチバック|人気車種ランキング
2023年09月25日~2023年10月01日の査定依頼数を元に集計。
知り合いが車を手放すので車はいらないかと言われ、そのとき乗っていた車がとても古かったので売却しようと決めました。CMでもよく聞く店舗だったので車を持ち込み査定してもらいました。お金にならないかなと思っていたのに、きちんと値段がついて嬉しかったです。