レガシィツーリングワゴン(スバル)の買取相場情報
あなたの愛車を査定する時、買取業者は中古車買取相場を参考にします。
より高額な査定金額を引き出すために、国内最大級の中古車物件掲載数を持つカーセンサーで最新の中古車買取相場を確認して、愛車を売却する最適なタイミングを見極めましょう。
年式別 買取相場情報
-
年式
平均買取相場
-
2009年~2014年
10.8万円~47.7万円
-
2003年~2009年
3.1万円~27万円
-
1998年~2003年
8.5万円~41.2万円
-
1993年~1998年
-
-
1989年~1993年
-
走行距離別 買取相場情報
-
走行距離
平均買取相場
-
20,000km未満
22万円~59.5万円
-
20,001km~40,000km
8.1万円~24.1万円
-
40,001km~60,000km
15.8万円~44.4万円
-
60,001km~80,000km
11.8万円~30.3万円
-
80,001km~100,000km
9.1万円~30.6万円
-
100,001km~140,000km
12.3万円~36万円
-
140,001km以上
5万円~28万円
人気グレード別 買取相場情報
-
グレード名 / 発売期間
平均買取相場
-
2.0 GT DIT アイサイト 4WD
2012年09月~2013年04月
39.5万円~73.2万円
-
2.5 i アイサイト Bスポーツ Gパッケージ 4WD
2011年11月~2012年04月
21.2万円~46万円
-
2.5 GT Sパッケージ 4WD
2009年05月~2010年04月
20.5万円~46.2万円
複数の見積もりを比較して
最高額で売却しよう!
カーセンサー簡単ネット車査定なら
全国約1,000店以上の買取事業者が参画!
最大30社の査定が一括で比較できる!

相場情報を確認したら簡単90秒入力で査定依頼!
STEP1
愛車情報を
入力して
査定申し込み
STEP2
買取店から
電話、メール
でご連絡
STEP3
査定額を
比べて売却先
を決める
レガシィツーリングワゴン(スバル)の実際の査定額
レガシィツーリングワゴン2.0 i 4WD
2004年式
10.0万km未満
シルバー系
修復歴なし
愛知県
2023年2月売却
- 査定額
- 1万円~6万円
- 売却額:
- 6万円
レガシィツーリングワゴン2.5 i Lパッケージ リミテッド 4WD
2010年式
8.0万km未満
パール系
修復歴あり
東京都
2022年11月売却
- 査定額
- 15万円~16万円
- 売却額:
- 16万円
レガシィツーリングワゴン2.5 i アイサイト tS 4WD
2012年式
11.0万km未満
ブラック系
修復歴なし
愛知県
2022年10月売却
- 査定額
- 15万円~60万円
- 売却額:
- 60万円
レガシィツーリングワゴン2.0 GT 4WD
2009年式
2.0万km未満
ブラック系
修復歴なし
神奈川県
2022年4月売却
- 査定額
- 4万円~5万円
- 売却額:
- 5万円
レガシィツーリングワゴン2.5 i 4WD
2013年式
1.5万km未満
ブラック系
修復歴あり
兵庫県
2022年3月売却
- 査定額
- 15万円
- 売却額:
- 15万円
レガシィツーリングワゴン(スバル)の買取・売却・査定の参考情報
レガシィツーリングワゴンの特徴・バリエーション
レガシィツーリングワゴンはスバルレオーネの跡を継いで、ステーションワゴンブームの火付け役となったモデルです。ここではレガシィツーリングワゴンの中古車買取査定を考察します。1989年2月にレガシィツーリングワゴンの初代が登場しました。セダンである「レガシィ」にはFFと4WDが用意されていた一方、ツーリングワゴンは4WDのみの設定。1.8Lと2Lの水平対向4気筒エンジンがラインナップされた他、後にレガシィのスポーツグレードRSに積まれていたDOHCターボもデチューンして追加されています。このターボエンジンを積むGTグレードによって「走りの良いワゴン」のイメージが定着していきます。
1993年10月に2代目にバトンタッチ。初代と同じく5ナンバーサイズのボディを堅持しており、やはり初代と同じくイメージリーダーとなったのがスポーツグレードのGTでした。そのエンジンは、2Lの水平対向DOHC+2ステージツインターボに発展、最高出力250psを発生しました。駆動方式はスバル独自の4WDシステムであり、MT車にはビスカスLSD付きセンターデフ方式を、AT車には不等可変トルク配分電子制御方式の4WDを採用していました。一方、GT系以外の1.8Lや2L、2.5Lの各自然吸気エンジン搭載車のATにはアクティブトルクスプリット式電子制御フルタイム4WDが採用されています。
1998年6月に3代目が登場しました。エンジンやトランスミッション、サスペンション、ブレーキ、タイヤ、ボディ、ステアリング、シートなど、走りと安全を支える要素をすべて刷新。セダンであるレガシィをベースに派生モデルとしてツーリングワゴンを作ったのではなく、ワゴン専用車として開発した、とされています。結果、すでに熟成の域にあった2代目を上回る、高い基本性能とクオリティを備えていました。エンジンは4種類の水平対向ボクサーエンジンをラインナップしており、斜流タービン搭載の2.0L DOHC 16バルブ2ステージツインターボエンジンの他、2.5L DOHC 16バルブエンジン、2.0L DOHC 16バルブエンジン、2.0L SOHC 16バルブリーンバーンエンジンがありました。ちなみに、斜流タービンを搭載するエンジンは従来型のターボエンジンに対して、低回転やハーフスロットルでの加速レスポンスを向上させたものとなっています。駆動系についても、一部グレードにVTD-4WDシステム(不等&可変トルク配分電子制御4WD)を搭載。4WDの優れた安定性に加え、走行状況に合わせて瞬時に前後のトルク配分を電子制御によって最適化。ナチュラルなハンドリングとクイックなレスポンスを実現しています。足回りも、ツーリングワゴンに専用設計となるリアマルチリンク式サスペンションを採用。カーゴスペースを考慮したコンパクトな設計ながら十分なサスストロークを確保しています。さらに、一部グレードにはEPサス(エレクトロニック・ニューマチックサスペンション)を採用。ハイトコントロール機能とオートレベリング機能を備え、走行安定性、乗り心地ともにレベルアップさせています。安全装備としてはデュアルSRSエアバッグを全車に標準装備した他、SRSサイドエアバッグを全車にメーカーオプションとして設定しています。
2003年5月のフルモデルチェンジを経て4代目になります。最大の変更点はボディが3ナンバーサイズになったこと。全幅を1730㎜としてトレッドを拡大するとともに、ホイールベースを延長することで、走行安定性を向上させるとともに最小回転半径を小径化しています。エクステリアはエアロダイナミクスに優れたフォルムとし、さらに床下面の形状を可能な限りフラットにして、要所にアンダーカバーも配置。これらの結果、Cd値はツーリングワゴンで0.30という優れた空力性能を実現しています。ラゲージルームはホイールハウスの張り出しを抑えるとともに、リアゲート開口部の形状を工夫することで、大型のスーツケースが4個収納できる積載性を備えました。エンジンには、新たにツインスクロールターボを採用する吸排気可変バルブ機構付き2LのDOHCツインスクロールターボを搭載。ターボシステムをシングル化するとともに、タービンへの排気流入路の2連構造化と等長等爆エグゾーストを採用することで、効率よくタービンを回転させながら吸気充填効率を向上させています。また、エンジンの搭載位置を下げることで低重心化。欧州産のプレミアムワゴンにも匹敵する走行安定性を実現しました。この他、エンジンには、吸気可変バルブ付き3L、吸気可変バルブ付き2LのDOHC、実用性重視の2LのSOHCなどがあります。
2009年5月に5代目ツーリングワゴンが登場します。5代目の特徴のひとつは「SIシャシー・コンセプト」を採用したことにあります。シャシーとボディを進化させ、優れた走行安定性としなやかな乗り心地を両立する「クレードル構造マウント」を導入。クレードル(ゆりかご)状のフレームにエンジンを収めることで静粛性、乗り心地、衝突安全性、操縦安定性を高めています。また、新しく開発したCVTの「リニアトロニック」を導入。車速とエンジン回転上昇にリニア感をもたせて、一般的なCVTにありがちな違和感を払拭していました。このCVTの他に6MTも設定されています。エンジンはターボとノンターボの2.5L水平対向4気筒を用意。それぞれ、インテリジェント/スポーツ/スポーツ・シャープの3つの走行モードを切り替えられる「SI-DRIVE」も採用しています。
レガシィツーリングワゴンの高額買取・高額査定ポイント
では、歴代レガシィツーリングワゴンの買取相場を見ましょう。1989年2月から1993年9月の初代は発売から30年以上経過していることもあり、現在では買い取り実績が少なく、相場情報もとぼしいのが実情です。1993年10月から1998年5月の2代目も同じような状況です。1998年6月から2003年4月までの3代目になると状況に変化が見られます(1998~2003年式の平均買取相場8.5万円~41.2万円/2023年9月現在)。2003年5月から2009年4月の4代目は低い価格帯にとどまっています(2003~2009年式の平均買取相場3.1万円~27万円/2023年9月現在)。2009年5月から2014年10月の5代目では価格帯がやや高い水準へと推移しています(2009~2014年式の平均買取相場10.8万円~47.7万円/2023年9月現在)。低走行距離になると、レガシィツーリングワゴンもバリューが高い傾向にあります。このことは相対的に買取査定の強みにつながる可能性があります。20,000km未満のレガシィツーリングワゴンの平均買取相場は40.7万円/2023年9月現在です。20,001km~40,000kmの平均買取相場は16.1万円/2023年9月現在となっています。
同じ年式や同程度の走行距離であっても人気色と不人気色では、一般的に買取査定に差がつくことがあるといわれます。レガシィツーリングワゴンでは圧倒的にブラック系の人気が高く、これにホワイト系、シルバー系が続きます。人気の装備という観点から見ると、スバル独自の運転支援システムである「アイサイト」があります。こういった装備がツーリングワゴンの売却時に有利な条件に結びつく可能性はあります。
以上、ここまでレガシィツーリングワゴンの平均買取相場を見てきました。一般的に買取相場は年式や走行距離、装備や程度によって異なるものの、目安として参考にしたいところです。
レガシィツーリングワゴンは水平対向エンジンを積むスポーティなワゴンとして人気です。一括査定サービスなどを利用して、数社の見積もりを比較しながら、最も良い条件をスマートに引き出したいところです。カーセンサー簡単ネット車査定なら、売却したい車のメーカーや車種などを入力すれば、一括で査定のお申し込みができるようになっています。下取りより査定額が高価になるケースがないとも言えません。上手に活用して、車の売却や買い替えをお得に成功させましょう!
*1 本文中記載の平均買取相場はカーセンサー簡単ネット車査定クチコミから、各買取業者で車を売却されたユーザー様に第三者機関経由でご回答いただいたアンケートの情報をもとに調査、集計の上掲載しています。買取査定価格は年式や走行距離、装備、車体色、機関・機能や内外装の状態などによって1台ごとに異なり、その価格を保証するものではありません。ご検討の際は必ず各買取業者へご確認ください。
*2 カーセンサーネットにおける問い合わせ数などで人気を判定しています
*3 本文中記載のスペックはすべて新車発表時のメーカーカタログ値です
*4 運転支援システムの機能には限界があります。路面や天候などの状況によっては作動しない場合があります。機能を過信せず安全運転を心掛けてください
レガシィツーリングワゴンの基本スペック
全長 ![]() ホイールベース 全高 ![]() 全幅 |
最高出力 | 170~300ps |
---|---|---|
燃費(10.15モード) | 11~14km/L | |
燃費(JC08モード) | 10.2~14.4km/L | |
駆動方式 | 4WD | |
排気量 | 1998~2498cc | |
乗車定員 | 5名 | |
環境対策エンジン | H17年基準 ☆☆☆☆ |
|
燃費基準達成 | H27年度燃費基準達成車 |
レガシィツーリングワゴン(スバル)を売却した人のクチコミ
投稿者:はるさと(愛知県)
4点
査定額:4
連絡:3
査定対応:5
車引渡し:3
投稿者:たー。(東京都)
3点
査定額:2
連絡:3
査定対応:3
車引渡し:3
投稿者:つる(愛知県)
5点
査定額:5
連絡:5
査定対応:4
車引渡し:4
投稿者:こむぎ(神奈川県)
5点
査定額:5
連絡:5
査定対応:5
車引渡し:5
ステーションワゴン|人気車種ランキング
他の車種の平均買取相場を見る
スバルの他の車種の平均買取相場を見る
他のステーションワゴンの平均買取相場を見る
19年も乗り続けボンネット表面の保護シートもはげている状態のため、他店では廃車としてリサイクル代なら引き取っても良いぐらいの言い回しで嫌な気持ちになったが、今回はキチンと車として査定してもらえた。査定時の応対も好感が持てた。
買取店からの返答
お世話になっております。 株式会社ネクステージでございます。 この度は弊社に査定をご依頼いただき誠にありがとうございました。 弊社では査定時に愛車の価値を下げることが無いよう、足マットやシートカバー、ハンドルカバーを徹底し査定をさせていただいております。 また機会がございましたら是非お力添えできれば幸いでございます。 今後とも宜しくお願い申し上げます。